人と人とのつながりとは?


お元気ですか!

一人暮らし・老人支援ブログ/先憂後楽

寺田 淳です

 

これまで人が人に繋がる縁には

親族間の繋がりである 血縁

多くのサラリーマンに当てはまる勤務先での 社縁

住まいの近隣との繋がりである 地縁

この3つが並立していて 普通でした。

しかしながら現実では

会社業務の多忙さについ、地縁が疎かに。

少子化、転勤族の増加などから
血縁も昔ほど強固ではなくなりつつあります。

そうなると
我々の世代の拠るべき繋がりは
社縁に限られていることになります。

所属部署の上司、同僚、
関連部署の知己
取引先の担当者等、

確かに
仕事一筋の生活を続けていれば
ある意味配偶者や両親、子供と過ごす時間を
はるかに 凌ぐ時間、会社で費やしている訳です。

そういう人ほど
退職した後に 無縁社会に一直線となるようです。

社縁が切れたら、あとは血縁と地縁だけです。

例外は
社外のサークル等趣味を同じくする集まりを持つ場合です。
ですが、私の知っている範囲では、極めて少数派でした。

社内のサークル等の繋がりも
あるにはありますが、
いったん退社すると
なかなか今まで通りにはいかないようでした。

血縁にしても
昨今の少子化傾向等で
どんどん親族自体が減少しています。

さらに、非婚者=おひとり様の増加により
ますます親族関係は縮小傾向にあります。

では、地縁の方はどうでしょう?
えてして今の50~60代の方は
隣近所に対しても挨拶すらしない
自治会や町内会の行事参加は 奥さん任せか、無視

平日は朝出て夜帰宅、
休日は社用の付き合いかごろ寝では
繋がりがあるほうがおかしいでしょう。

前回、前々回は中高年からの人生で
再就職、転職の厳しさを述べてきました。

頼る先は元の会社か、取引先しか思いつかない。
プライドやキャリアに拘り、他人に相談もしづらい。
平日昼間に近隣住民と顔を合わせたくない。
といっても、出かける先の当てなどない。

社縁の途絶が、
即社会との繋がりの途絶に 直結することが、最大の問題点なのです。

手遅れかもしれません。
これからも今までと同じような生活を続けていくのなら。

明日から出来る事
家族の協力を仰ぐ事

そして
60代以降のプランを真剣に考える事
⇒これ即ち再就職に全力をかけるのか、
独立自営に挑むのか?進路を決定する事です。

童話の「アリとキリギリス」を自分に当てはめて下さい。

やがて来る厳冬を知りながら、
今を満足するだけの生活に甘んじるか
必ずやって来るその日の為の準備を怠らない生活を始めるか。

結末は ご存じのとおりです。

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中高年フリーター問題~高齢化社会の現状に加えて


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寺田 淳です

第二の人生をいかにスタートさせるか?
プランや夢を語る前に
現状の労働環境に少し目を向けてみましょう。

一般的にフリーターと言いますと、10代後半から
20代の若年層に係るものと思えます。

ですが、
2011年のデータでは、
35~44歳のフリーターは約50万人
に達したそうです。

逆算すると
1993年以降に 高校、大学を卒業した世代、
バブル崩壊以降の世代です。

また
34歳以下の世代のフリーター
昨年には176万人
2009年から増加傾向が続いています。

政府の定義では
フリーターは 15~34歳に定められており
学生や主婦以外でバイトやパート等で 働く、
またはこれらの仕事を探している 失業者を指しています。

35歳以上は正確な統計もないのです

まだまだ企業は新卒採用志向が強いです。

いったんフリーターになると
正社員になる機会は相当に難しいのが現状です。

我々より10歳以上若い世代が
必死に就職活動をしていることを
まずは、認識しておきましょう。

 

次に、高齢者の仕事に関する調査結果です。

2005年に厚労省が
50~59歳の方々を対象に調査しました
(我々の世代です!)
「60~64歳になっても働きたいか」
の質問に「はい」と答えた方々のうち、

2010年時点で
実際に働いていたの方は
74,8%でした。

それから5年後
2010年11月に55~64歳になった
約24,000人 からの聞き取り調査では、

65~69歳になっても働きたいか」の問いかけには
「はい」⇒56,7% となっています。
男性は59,5%、女性は52,3%

「70歳以降も働きたいか 」については
「はい」⇒28,7%男性31,2%、女性24,8%

70代を迎えても
10人に3人は、なお働くことを望んでいるようです。

では、仕事をする理由は何なのでしょう?

生活費が63,8%でトップでした。

以下、
生活費の補てん(32,2%)
健康維持(30,2%)
仕事が好き(24,2%)
社会と繋がりを持ちたい(23,8%)
と続きます。

理由のトっプの生活費については
当初は「公的年金でやりくり」 と答えた中で

実際は
男性は60,4%
女性は36,9%が
(年金に加えて)「働いて所得を得ている
と回答していました。

60歳の定年まで働いて、
後は公的・企業年金で悠々自適の老後が過ごせた
時代は遠くになったと言わざるを得ません。

35歳以上、45歳前後の年代が定職に就こうと
必死の活動をしており、
70歳以降でも生活のために働く事が普通になりつつある。

50代の同輩の方々
これが現状の一つです。

起業・独立でも、再就職でも

第二の人生を考えるに
必ず前提として意識しておいてください。

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定年後の仕事は?


お元気ですか!

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寺田 淳です

今回のテーマは
60歳の定年後の仕事に関する話です。

再就職、再雇用でまた働きたい。
大半の方はこうお考えですよね。

再雇用ではなく、
新たに再就職を目指す場合は
まずは、ハローワークへ出向きます。

ですが、
現実はご存じの通り経済環境の悪化により
今や若年層までが殺到する時代です。
仕事自体が 減少傾向で、
60歳を過ぎての事務職はほぼ期待薄。

シルバー人材センター はどうでしょう?

東京都の場合
2010年度末のデータによると
月平均の仕事従事日数は13,1日
1か月のうち半分以下の稼働状況。
収入は約48,000円でした。

付け加えますと
シルバー人材センターでは
仕事の掛け持ちは 認めていません。

ですから、
アルバイトも 出来ないことになります。

公的機関に対しては
多くを期待しない方が 賢明という事です。

そんな中、
再就職成功の要因だったきっかけの中で
ダントツの37,7%と
トップを占めるものがあります。
(ハローワークは21,8%)

それは・・・

コネ

でした。

それも、
地元での人間関係からのものが 多いとのことです。

よく、会社員時代の繋がりの中で
得意先から「退職後はウチに来て欲しい」
昔の上司等から「紹介するクチはある」

という話が出てきますが、
基本、会社員時代の話は
「外交辞令」と思って下さい。

社外のサークル活動のメンバー
地元の飲み屋での常連仲間
子供の学校の父兄会

さらには幼馴染の悪友連

意外ですが、
こんな中から 仕事の話が出てきて
再就職に 結びついていくケースの方が多いのです。

さて、人と人との繋がりにはどのような
繋がりがあるでしょう?

身近な例から言えば
家族、親戚縁者等
血縁です。

続いて、主に男性の場合は会社絡みの縁、
同僚、上司、後輩、取引先、関係部署等
社縁とでも言いましょうか

そして地域縁、住まい近隣の方々
趣味の集まりや父兄会等の繋がり、
地縁、ですか。

この他、
幼馴染、学生時代の友人知人等との繋がり
学縁とでも言いますか?

具体的に再就職に結びついたきっかけは
地縁、学縁だったということです。

今さら、と言われるかもしれませんが
改めて、地域での繋がり
学友、旧友との繋がりを
洗い直してみましょう。

私も、
意図したわけではないですが
50を過ぎてから

高校時代の級友
大学時代のゼミ仲間
同じくサークルの仲間
学生寮時代の寮生

との交流が復活、
年々盛んになってます。

ここから仕事の話にも結び付いてきています。
まだまだアナログな関係も
捨てたもんじゃありませんよ!

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