休暇明けと昨日の台風で
まだ完全な仕事モードになりきれません。

こんな時は、ブログ更新で気分を改めます!

 

 お元気ですか!
50才からの第二の人生応援ブログ、先憂後楽
寺田 淳です。

 

 新卒でサラリーマンになった場合、
多くの会社では数名から数十名の
同期入社のメンバーがいたと思います。

 私の例で言いますと、事務系、理工系毎に
数週間から数か月にわたって 新人研修が組まれていました。
そのうち事務系は60名でした。

まずは事務系全体での研修に引き続き、
配属先毎の個別研修を含めると、実に12ヵ月!という
長期研修が実施されました。
(ですが、その後の効果測定の結果でしょうか?
ここ迄至れり尽くせりの研修はたった2年間で
取り止めになりました…)

会社にどれだけメリットがあったかは
判りませんが、長期にわたり他部門に配属される
同期と時間を共有できたことは
我々新入社員にとっては得難い経験となりました。

 社内の各部署に「同じ釜の飯を食った」同期がいる
それだけで その後の仕事で大いに救いになりました。
杓子定規な挨拶抜きで、いきなり本題に入れますし、
下手な言いつくろいも不要です。

職場の愚痴や不満も、違う部署の人間になら
ストレートに声に出せました。

さらには会社を退職した後も、
まだ会社に残っているメンバーや
私と同じ様に、会社を離れたメンバーとの
定期的な交流は今も続いています。

 

 社内各部署に人脈を持つことは
スムースな 業務遂行には欠かせないものですが、
なかでも同期の人脈は大きな財産になりました。

 

 

 さて、起業にせよ、転職・再就職にせよ
会社を離れた後に大きく影響するのは、
多くの場合、社外人脈の豊富さ でした。

  取引先の人脈、
グループ企業の人脈
あるいは、ライバル社との人脈

仕事の人脈以外にも、趣味の世界や サークル、
社外研修会のメンバーなど
私的な繋がりからの人脈もありますね。

思いもよらぬ伝手からの情報や、
業務依頼、起業支援などの話が舞い込んできた
という事例は、相当数に上ります。

私が相談者の方々に必ず尋ねる項目の一つに
「どれだけの社外人脈を持っているか」
を設けているのもこのような背景からです。

 

さて、社外人脈の中で、
私が最近になて重視しているのは、
「社外同期」 の存在です。

最近耳にしたところでは
社外人脈の中でも、特に社外同期が多ければ
より多くの相談や決断の際の大きな支えとなるようです。

 

同期と言っても
別に同い年という意味ではありません。
例えば、私のように会社の早期退職優遇措置に応募して
同時期に辞めたメンバーは、年齢に関係なく
根っこが同じ「退職同期」です。

そのうち、 起業や開業を目指したメンバーは
まさに同じ選択をした同志でもあり、
「起業・独立同期」 でもあります。

~資格起業、飲食店経営、小売店経営、
Webデザイナーとしての起業など等…
あらゆる業種に「同期」は存在するのです。

別に同じ会社の出身でなくとも、
新たな仕事の世界に 同時期に参入してきたメンバーも
「社外同期」になります。

 私の場合(行政書士として資格起業)で言えば、
同じ月に会員登録をし、事務所を開いた メンバーが
まさにこれ、「起業・独立同期」に該当します。

  全く同じとは言いませんが、
共通する悩みや不安、 これからの方向性へのアドバイスなど等、

「同じ立場ではの交流」は、
「同じ立場ならではの」
忌憚ない意見交換の場にもなりますし
影響を受けたり、与えたりする
「切磋琢磨の場」にもなり得るのです。

 

 起業に限らず転職、再就職を果たした場合でも
異業種交流会や各種の講習・研修会の場等で
同時期に転職等を果たした人達と知り合えば、
お互い共通する立場や心理を持ち合わせた
相手ならではの コミュニケーションが図れるはずです。

 同じ会社、同じ職場という土台を離れた場合、
起業や転職等を選択したメンバーと、
会社に残る選択をしたメンバーでとは
その時点で立ち位置が変わります。

起業後の経営に関する問題や悩みについて
所詮(と言っては申し訳ないですが)
宮仕えの立場からの意見やアドバイスは
あくまでも「机上の参考意見」でしかありません。

 

 転職の場合でも同じです。
企業風土や市場環境が異なれば、
今まで通用した論理も「空文化」します。
在職時の上司や同期からの好意からの
アドバイスも、時に見当違いになる危険性が
ある訳です。

 

全てをシャットアウトしろとは言いませんが、
交わす話の内容によって相手を選んでいかなければ
今の自分の為にはならないと思うことです。

 

 では、社外同期の持つと
どんなメリットが出てくるでしょう?
私なりに考えると、

リアルタイムを共有している
「似た者同士、同じ境遇だからこそのアドバイス」
が聞けるという点だと思います。

  新しい職場で、自分の立ち位置を速やかに確保するには、
その世界の先達の 貴重な体験談(成功も失敗も)からの
アドバイスは欠かせないものだと思います。

ですが、時代や業界の置かれた環境・背景は
大きく変わっていることも事実です。

その時代なら最適な指導や方向性も
今でも通用するかと言えば、
多くの場合
そうでないケースが見受けられるのです。

 

 その微妙な誤差を
見極められる慧眼の持ち主ならば
問題はありませんが、
私のような凡庸な人物は
自ら進んで「同じ穴の貉?」と
交流を深めることで、
「三人寄れば文殊の知恵」をひねり出し、
何とかここまでたどり着くことが出来ました。

 

同じ職場での経験豊富な先輩との人脈
立場の異なる社外取引先との人脈
社内、それも他部署にいる同期の人脈
新しい職種、業種下での先達との人脈

これに今後は
共によちよち歩きを始めた同じ職種仲間の人脈
そして、
異業種ながら 同時期に新たなスタートを切った者同志の人脈。

 

それぞれの「社外同期」をいかに拡散・活用していくか
これが、起業にせよ転職にせよ、
今後は成功に必要なポイントになると、考えます。

 

 もっと詳しく知りたいという方は
お気軽に 以下のフォームからお願い致します。

http://hitori-happy.com/blog/contact

  また、 電話等での
お問い合わせも 受け付けております。

TEL)03-5157-5027
FAX)03-5157-5012
電話は平日の10:00~18:00
FAXは24時間対応となっています。

 

記事が参考になった方はクリック投票お願いします

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ
にほんブログ村 士業ブログへ

投稿者プロフィール

寺田淳
寺田淳(行政書士)
東京は新橋駅前で「寺田淳行政書士事務所」を開業しています。
本業では終活に関連する業務(相続、遺言、改葬、後見、空家問題等)を中心とした相談業務に従事し、さらにサラリーマンからの転身という前歴を活かした起業・独立支援に関する支援業務やセミナー講演等を開催して、同世代の第二の人生、第二の仕事のサポートも行っています。

主に以下のSNSで各種情報を随時発信しています。
フェイスブックページ「50歳からの人生設計相談室」
ブログ「新・先憂後楽」
コラム「マイベストプロ東京」
行政書士の寺田淳がマイベストプロ東京で相談受付中
独りで思い悩むより「相談」から始めてみませんか?

まずはお電話で! TEL 03-5157-5027 月~金 10:00~19:00(土日は要事前予約)