5月も今日まで。 早くも6月ですか~
もう1年の半分が過ぎてしまうのですね。

 お元気ですか!
50才からの第二の人生応援ブログ、先憂後楽
寺田 淳です。

 

 今振り返ってみれば
私自身タイトルに書いた起業前活動は
殆どお話にならないレベルで自己満足していました。
おかげで未だに試行錯誤の日々を重ねています(恥)

当時はそれなりに準備を重ね、総合的な検討の結果として
起業・独立の断を下したつもりでしたが、
開業後の多くの相談者とのやり取りの中で
自分の開業がいかに無謀で見切り発車していたか!!
忸怩たる思いでいっぱいになります。

 

 今日は、恥多き自分の経験を踏まえつつ、
今ならわかる、やっておけばよかった、やるべきだった
あれこれについて紹介していきたいと思います。

 

 

【起業=進級試験?】

なんのこっちゃと思われて当然でしょう。
例えとして適当かどうかは別にして、
学生時代に置き換えてみた例えです。

 

 この学校に在籍できるのは概ね40年という決まりです。
何とその期間中は学校から学費・生活費の名目で
毎月一定額のおカネが支給されています。

在籍期間中、何回か進級試験の機会があります。
試験を受けるかうけないかは、貴方次第です、
でも受けなければ、在籍期間満了となった時点で
「退校、または強制卒業」になります。

 

 在席期間が短ければ短いほど、
進級試験を受けられる回数は多く、
選択できる進級先も豊富です。
ですが、50才になれば事実上その機会は
1回限りとなるのが現状です。

試験を受ける日付は、これも貴方次第、
いつから試験勉強を始めるかも貴方次第です。

 

 もうお分かりでしょうが、
卒業は定年退職、 進級試験は転職や起業・独立の機会です。
(社内の昇給・昇進試験ではありませんよ)
いつ決断しても、何時から準備しても
本人の自由と言う「試験制度」なのです。

ですが、まさに試験勉強と同じで、
早くからテストの為の勉強やこれまでの
授業の見直しを図れば、備えは充実します。
早く取り組めば、複数回の見直しや、勉強中に
計画の見直しや軌道修正の余裕も生じますね。

 

その逆に、土壇場まで何の動きもしないまま
いきなり試験本番を迎えるとなれば・・・
よほどの幸運と偶然が重ならなければ、結果は
概ね予想出来るものでしょう。

 

 学生時代の試験前の取り組みを思い出して下さいね。
私は、短期異常集中型で毎回試験に臨んでおり、
毎回「今度こそは長期的にコツコツと取り組もう!」
と、猛省するのですが、のど元過ぎればの典型で
同じ苦行を繰り返してばかりでした(苦笑)

当時培った(?)DNAのおかげで起業の際も
無駄に自分を追い込んでしまいました(脂汗)

 

在職時にまず取り組みべきは、時間の使い方です。

第二の仕事に就く、それは何時? 何時までに?
その為の最低限必要な準備は何があるのか?
それにはどのくらいの時間を費やすのか?

今の自分の年齢を当てはめれば、自ずと
タイムスケジュールは浮かび上がってきます。

猶予が少なければ、
相当な時間を割いて集中して取り組む必要がありますし、
猶予があるならば、
持続性の維持と言う別の形の努力を求められます。

 

 50才の在校生ならば、卒業まで10年ですね。
留年も3年前後まででしょう(再雇用や嘱託勤務)
その後は、いやでも卒業です。
まだ10年と見るか、あと10年と見るか?

今、起業を目指す貴方はどちらでしょうね?

 

【進級後の課題=収入の目途】

だからといって、むやみに進級しても
新たな課題=難問が待ち構えています。

学校内では、先に書いたように、定期的に
学資が「補償」されていました。

 

 では、幸か不幸か進級が出来た場合や
時が満ちて卒業となった場合でも、
今まで定期的に確保出来ていた「学資」は
これからは自分自身の働き如何で大きく変動するのです。

当然大多数の方は、今までに近い額は維持したいと願うでしょう。
中にはもっともっと多く!と野望を秘めた方もいるでしょう。

安定した学校生活を中途で離れる場合に、
この問題を抜きにしては始まりません。
学資、もうストレートな表現にしますが、
おカネ=今後の生活費は2段階で考える必要があります。

起業・独立後、何年間で目標とする年収に達する予定か?
それまでの期間の生活を従来通りのレベルを維持するなら、
どのくらいの蓄えを用意しなくてはいけないか?

 

 例えば起業して3年目には
会社勤め時代と同額の年収を目指すとしましょう。
その為には3年間無収入でも動揺しない蓄えを用意するのです。
~仮にこれまでの年間の支出が500万円なら、
最低でも1,500万円の用途の決めていないストックを持つ等~

 

 この点に関して私は、なんとなく3年間は今の仕事は
軌道には乗らないなと(変な)確信があったので、
当時の年収の3年分にプラスαの金額を用意していました。
(早期退職時の割増退職金は別にしてです。)

それのおかげで、開業後も焦ることなく、
魅力ある(?)広告宣伝の勧誘電話や
集客抜群のHP作成を謳う営業電話にも
耳を貸さずに、ある程度自分の描いた軌道の上で
事務所の立ち上げを進めることが出来たのです。

 

 余談ですが、最近いろいろな起業家向けのガイドブック等
の書籍を読みますと、かなりの方が「3年間」を意識した
内容が書かれていることに気づきました。

 

3年間は無収入でも辛抱できる体質を・・・
3年間やってみて利益が出なければ計画を見直しましょう・・・
3年目で黒字になる余裕のある計画を立てましょう・・・

人間、石の上にも3年、という諺も
まんざらではない、と思った次第です。

 

 さて、このテーマ、書き出してみたら
いろいろと紹介したい事柄が出てきましたので、
今回はいったんここまでとします。

この後、何回かに分けて紹介していきますので
宜しくお願い致します。

 

 

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投稿者プロフィール

寺田淳
寺田淳(行政書士)
東京は新橋駅前で「寺田淳行政書士事務所」を開業しています。
本業では終活に関連する業務(相続、遺言、改葬、後見、空家問題等)を中心とした相談業務に従事し、さらにサラリーマンからの転身という前歴を活かした起業・独立支援に関する支援業務やセミナー講演等を開催して、同世代の第二の人生、第二の仕事のサポートも行っています。

主に以下のSNSで各種情報を随時発信しています。
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