もう今週末からはゴールデンウィークなんですね!
自営業の私には、無縁の話ですが・・・

 お元気ですか!
50才からの第二の人生応援ブログ、先憂後楽
寺田 淳です。

 

 この時期は転職にせよ、起業にせよ
「閑散期」になるようですね。
新しい年度始まりの月にこの手の話題は
似合わないのでしょうね。

 そこで、この機会に私自身が立ち会ったり、
他での事例を伺った中から再就職や転職時の面接、
起業の際も含めて話を聞いてもらう側から見た
対面5分で下す最初の判断の重要性について
簡単に紹介したいと思います。

【採用の決め手は?】

 再就職や転職の場合、先方の採用担当者が
最後に決める採用の可否のポイントは
水準以上の能力や技能ばかりではなく、

この人と仕事をして見たい。」
「この人にあの仕事を任せてみたい。」
と思わせてくれるかどうか、だそうです。

 

【実体験より】

 私事で恐縮ですが、
私が経験したサラリーマン時代の経験でも
これと似たような事が何度かありました。

営業時代の経験でしたが、
売上が厳しい時に、唐突に販促策を提示したり
来月生産が遅れるから先取りで、等といった
いかにもそちらにもメリットがあるのだからと
言う様な商談よりも、

「今月は、助けて欲しい。」という、
先方には何のメリットの無い御願いを
正面からぶつけた時の方が、応諾してくれるのです。

無論、毎月そんなことはしていません、
せいぜい年に1,2回、半期に一度程度ですが
本当にありがたい事でした。
今でいう「神対応」をしてくれたのです。

「なぜ、店としての予算は達成しているのに
何の交換条件も持たずに来た私の話を聞いてくれたのか?」

この事に思いを巡らす程度は、半人前の私でも出来たので
後日、販売責任者や、店長は勿論、レジの女性スタッフにも
臆面も無く尋ねて回りました。

 

  以下はあくまでも先方からのコメントです。
もう30年近くも前の話です、それでも
今思い出しても面映ゆいのですが、あえて書きます。

 

・打合せの約束をすると必ず当日の朝に確認電話をくれる。
・更に打合せに遅刻したことが無い。
・レジの女の子にも挨拶をしている。
・必ず従業員出入り口から店に入っている。

・無精髭、二日酔い、よれた服装で来たことが無い。
・絶対に私より先にお茶に手を付けない。

 だから、
君とは楽しく仕事をしたい。
君の評価を高めてあげたい。

 

 立場が変われば、自分でも思い当たる事はありました。
同じ得意先でも、売上予算の大小に係らず、

「この会社、この人の為なら、こちらも一肌脱げる!」
「この会社、この人の成績アップを手助けしたい。」

「この会社、この人とは今後も付き合っていきたい。」
「この会社、この人の仕事ぶりをもっと見てみたい。」

といったケースがありました。

理屈でも計算でもなく、「好感度を持てる人」

これが、決め手でした。

 

【好感度の例とは?】

 私が経験から感じた好感度を生み出す要因、
具体的には次のような点だと思っています。

・時間厳守。
・まめに連絡を入れる。
・人前では、笑顔を絶やさない。

・話す相手の顔を見て話す、聞く。
・身だしなみ全般に気を配っている。
・物腰が柔らかい。
・話す内容が簡潔、平易な表現を意識している。
・言葉使いが、丁寧。
・話の組み立てが巧い⇒面白い⇒関心をひく。
・相手の話の腰を折らない。
・自分の前歴や現職ををひけらかさない。
・姿勢がいい(座っていても分かるほど)

 

では、この反対の事例はどんなものが?

【反好感度の事例】

1)見た目だけで駄目

黄色い歯、むさくるしいヘアスタイル、
無精髭、伸びた汚い爪、目やに
口臭、体臭、タバコ臭、酒臭い、キツイ香水

書き出す必要もない「論外」ですね。

 

2)身だしなみが駄目

シャツの汚れ、
スーツの皺、
汚れた靴、

実際に、身だしなみどころではない!
という苦しい事情があるにせよ、
他人の時間を割いてもらい面接や面談を受ける場合に
その理屈は通用しません。

 

3)立ち居振る舞いが駄目

次に、見た目以上に厄介だった
立ち居振る舞いに関するダメ出し事例です。

・先に挨拶をしない
・目つきが悪い(上目使い、目を細める)
・姿勢が悪い(立っても座っても)
・貧乏ゆすり

 

4)時間にルーズ

・遅刻常習
・時間を確認しない
・他人任せ

だいたいセットになってくるのが
「言い訳」と「責任転嫁」です。

 

5)言葉使い

・タメ口
・尊敬、丁寧、謙譲語が使えない

※特に相手が年下と分かると、あからさまなケースが目につきます。

 

6)その他

・話が一方的、聞く耳持たない、結論がない。
・人の話の腰は折るが、自分の時は押し切る。
・目的が分からない(相談なのか愚痴なのか)
・話に一貫性が無い。
・やたら過去の自慢(人脈、実績など)を口にする。
・失敗は他人に責任転嫁。
・ヨコ文字や専門用語を多用するが内容が薄っぺら。
・自分の価値観を変えない。
・スマホや携帯の電源を切らない。
・学歴や成功事例をやたら気にする。

 

3)~6)については、
サラリーマン時代の得意先でも、
今の仕事での相談者でも共通してダメだし
をした事例です。

あえて解説する必要は、ありませんね。

 

 まず、上記に挙げた傾向が見られたら、
どんな物事もうまく行くことはありません。

独立、起業を目指す場合であっても
この人の為に親身になって相談に乗ったり、
骨を折ってくれるような 人物と出会う事も
無いでしょうね。

 

【他人のふり見て】

 好感度も、反好感度も意外に自分自身では
気付かないものです。

自分の経験では、好感度は
自分では当たり前と思ってやっている事
に多く見受けられます。

反好感度は、
自分では気づいていない事
が大半だと思います。

 

 自信と過信と自惚れは紙一重です。

 自慢と傲慢も紙一重。

 謙遜と卑屈も紙一重。

 

 50を迎えた成熟期ど真ん中の世代でも、
今回採り上げたNG項目を自覚している
人は多くはありません。

 

貴方は、今の自分が他人にどう映っているか
客観的に把握していますか?
それは、貴方が納得のいく姿でしょうか?

 

 

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投稿者プロフィール

寺田淳
寺田淳(行政書士)
東京は新橋駅前で「寺田淳行政書士事務所」を開業しています。
本業では終活に関連する業務(相続、遺言、改葬、後見、空家問題等)を中心とした相談業務に従事し、さらにサラリーマンからの転身という前歴を活かした起業・独立支援に関する支援業務やセミナー講演等を開催して、同世代の第二の人生、第二の仕事のサポートも行っています。

主に以下のSNSで各種情報を随時発信しています。
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