今日も寒風が吹く中の出社でした。
当たり前の季節ですが、身に沁みますね。

 

 お元気ですか!
50才からの第二の人生応援ブログ、先憂後楽
寺田 淳です。

 

今日は今40代以下の方にとっては
絶望の未来を紹介することになりそうです。

心して、お読みください!!

 

【平均寿命】

 

 1950年代、男女の平均寿命は男性が58,0歳、
女性が61,5歳でした。
(私は当時の基準では既に限度いっぱいです!)

当時の定年退職の年齢が仮に55歳であるならば
男性の余生はたった3年!!

これなら老後の生活に悩む時間もなかったのでは
ないでしょうか。 善い悪いは別にして・・・

これが2014年では男性が80,5歳、
女性は86,83歳にまで伸長しています。

仮に65歳定年だとしても
15年の余生が待っていることになりました。

 

 さて、平均寿命ではなく「健康寿命」では
男性が71歳、女性が74歳という統計が出ていました。

健康寿命とは文字通り、
自分で日常生活が出来る元気な状態が保てる
年齢ですから、先の平均寿命と単純に重ねてみると
男性は約9年、女性は13年近い「不健康な余生」を
強いられることになります。

認知症の発症
その他の事故、疾病による入院
要介護による通所、通院、入所、入居など

自分一人では対処出来ない状況になるということです。

 

 さらに付け加えれば、
平均寿命はあくまで「平均」ですから
男性でも90歳まで、女性でも95歳まで
健在な方は少なくありません。

定年後の人生の長さは想像以上に長くなると
考えておくべきでしょう。

 

【人口構成】

 

 2013年時点で総人口に占める65歳以上の「高齢者」は
25%に達しました!

日本国民の1/4が「高齢者」で構成されているのです。

一見すると、まだまだ社会での活躍の場が
拡がることになるとも言えます。

定年延長や、再雇用制度の拡充などで
65歳前後まで会社勤めが延長されて、生活の安定が
図れると共に、経済活動への貢献にもなり得る。

 

ですが、問題は高齢化と同時に
少子化が進んでいることです。

 

【社会保障の将来~年金】

 

 少子高齢化によってどのような影響が
社会保障に出てくるでしょう?

まず年金問題です。
2000年時点では
1人の高齢者(の年金)を
現役世代3,6人が負担する形でした。

これが約10年後の2025年には
現役世代1,8人で負担し、
2050年には1,2人で1人を負担する
実現不可能な予測が出ています。

 

  そうなりますと、
年金積立金も支出は毎年増加するのに、
収入は毎年減少するわけです。

既に年金支給開始時期は
最大で65歳支給にまで先延ばしされましたが、
恐らく70歳支給開始になるまで
そう時間はかからないと思っています。
その先に待っているのは、
年金受給の不能状態、でしょうか?

 

【社会保障の将来~医療費】

 

 現役世代には医療費の自己負担も
強いられることになります。

現行の3割負担は将来5割負担になっても
制度の維持が可能などうか?
非常に心もとない状況になること必至です。

 

【社会保障の将来~生活保護】

 

 2014年度は生活保護費が2,8兆円、
受給は162万世帯の約217万人でした。

これは国家予算の3%に達します。

 

 生活保護を受ける際には
預貯金には上限が設定され、
それ以上の額がある場合申請が認められません。

  また、資産価値の高い持ち家がある場合も
支給対象外になることがあります。
ですから場合によっては、
持ち家を売り、蓄えを費消してから
でないと受給できないの
です。

 

これでは生活保護の支出が削減される訳がありません。

結果、生活保護費の減額措置が採られることになりました。

 

【現状の高齢者の収入】

 

 2014年のデータですが、
65歳以上の高齢者世帯約1,221世帯のうち
約40%が「100万円以上200万円未満」
約13%が「100万円以下」の年金収入
だけが収入のすべてという状況です。

半数以上の世帯は生活保護以下の収入で
暮らしているということになります。

 

 バブルを享受した世代、
右肩上がりの時代を生きた世代の今が
この様な状態なのですから、
「失われた20年」を生きてきた
現在の40代以下の現役世代に待つのは
どういった将来でしょう?

 

 就職してから「不景気・低迷」を友にして?20年、
何とか無事に会社人生を勤めあげても
リタイア後には社会保障の恩恵を期待しても
現役時代から社会保障の恩恵どころか高負担に苦しめられ
その甲斐もなく、リタイア後には雀の涙ほどの
年金でやりくりをすることに・・・

 

 このブログでは「50歳からの第二の人生」
というタイトルをつけていますが、
現状を見ると、もはや40までには第二の人生に
考えを及ばせないといけなくなりました。

これを受けて、私のブログでもまた年齢層を
引き下げての記事を書くことになりそうです。

春先までには、焦点を切り替えた内容の
ブログをお見せ出来るかと思いますので
その際にはまた、宜しくお願い致します。

 

 

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