いよいよ今年もあと2日となりました。
事務所は休暇に入っていますが、
ブログだけは未だ「営業中」です。

 

 お元気ですか!
50才からの第二の人生応援ブログ、先憂後楽
寺田 淳です。

 

 

 マイベストプロのコラムと連動させた
相続~贈与に関する意外な注意点、
今回は生前贈与と相続税基礎控除枠の関係についてです。

 

【相続時は基礎控除の枠内でも?】

 相続が発生し相続財産を調査した結果、
幸か不幸か相続税を払う必要のない財産額が判明しました。

相続税の基礎控除額
<3,000万円 + 相続人一人当たり600万円>

 

 仮に配偶者と子供2人でしたら
3,000万円+600万円×3で、4,800万円までならば
相続税は非課税、税務署に申告する必要もありません。

 とはいえ、自分での計算には不安が残るといった場合、
以下の国税庁のHPのサイトを参照して下さい。
面倒な計算を代わりにしてくれますから
預貯金額や不動産の評価額等のおおよその金額を
算式に当てはめるだけで基礎控除の枠内かどうか
ある程度の目安が判明します。

 相続税の申告要否判定

 

 

【3年前の生前贈与は相続財産に加算!?】

 さて、相続が発生した場合に気を付ける点があります。
相続発生の3年前までの期間に生前贈与が有った場合、
その贈与財産は相続財産に加算しなくてはいけません。

年間110万円以内の贈与税非課税枠内であっても
例外ではなく、3年間の総額を持ち戻しします。

 

 自身での計算や上記の計算の結果
「基礎控除の枠内」と思っていた相続財産が、
この措置に従って再計算してみたら
「課税対象になってしまった!」
という事例も少なくありません。

3年前に受けた贈与をすっかり忘れて、
現状での相続財産の算定の結果にぬか喜びしないよう、
相続人全員で3年間の贈与の有無や内容について確認する事が大切です。

 

 ですが、この対象にならない贈与があります。
3年前以内の贈与であっても、
相続財産に加算しなくていい贈与もあるのですから、
ややこしい限りですね、この点にも留意して下さい。

 

相続税に加算しなくてもいい贈与の種類として、
代表的なものでは「住宅取得等資金の贈与税非課税」や
「配偶者への居住用不動産の贈与の控除」、
「教育資金の一括贈与非課税」制度を使った場合の贈与等です。

 

贈与財産の加算と税額控除についての詳細は、
下記のサイトを参照して下さい。

【対象外の贈与】

 

 

 もっと詳しく知りたいという方は
お気軽に 以下のフォームからお願い致します。

http://hitori-happy.com/blog/contact

  また、 電話等での お問い合わせも 受け付けております。

TEL)03-5157-5027
FAX)03-5157-5012

電話は平日の10:00~18:00
FAXは24時間対応となっています。

 

 さて、最後になりますが、
今年1年、多くの方に拙文を読んでいただき、
誠にありがとうございます。

来年も皆様の生活にちょっとでも役に立つような
小ネタを中心に発信を続けていきたいと思います。

年明けは5日から営業を始める予定ですので
宜しくお願い致します。

 

それでは、佳いお年を!!

 

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投稿者プロフィール

寺田淳
寺田淳(行政書士)
東京は新橋駅前で「寺田淳行政書士事務所」を開業しています。
本業では終活に関連する業務(相続、遺言、改葬、後見、空家問題等)を中心とした相談業務に従事し、さらにサラリーマンからの転身という前歴を活かした起業・独立支援に関する支援業務やセミナー講演等を開催して、同世代の第二の人生、第二の仕事のサポートも行っています。

主に以下のSNSで各種情報を随時発信しています。
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