お元気ですか!
50才からの第二の人生応援ブログ、先憂後楽
寺田 淳です。

 

 週末とはうって変わっての
清々しい日本晴れの朝ですね!
なので、今日のブログは
シリアスな内容にしました(?)

 このブログでは私の様に「いい歳して」
結婚もせずに気ままな暮らしをしている者。
これを「おひとり様」と想定して、
公私にわたりいろいろと持ち上げたり貶したり?
我が身を含めてこれからの生活への
指針や警鐘、アドバイスと言った内容を
書き連ねてきました。

 

 ですが、この業務を続けているうちに
もうひとつの「おひとり様」の存在に
気が付きました。

今日はこの「もうひとりのおひとり様」
に関する話題です。

 

あくまでも私の周囲での話ですので
多分に主観的な内容かもしれませんが、
その点はご容赦願います。

 

 さて、自惚れ覚悟で書きますが、
私の場合おひとり様とはいえ、
活動範囲はひとつではありません。

大きく分けても
・退職した会社の気の置けない仲間
・行政書士として新たに培った交流関係
・高校大学時代から続く少数ながら太い絆の友人
・趣味の世界から始まった全く別の繋がり

以上、4つの活動の場があります。
其々の場において私は「4種類のおひとり様」
を使い分けています。

 

ですが、全く逆の例で、
社会に居場所のない真の「おひとり様」がいました。

 

 

 例えば、仕事に関してです。
(早ければ)30代後半から50代までは
所謂セーフティネットのない世代です。

20代以下には若年就労支援、
60才以上、定年退職者には高齢者雇用、
それぞれ制度化されています。

行政側からすれば30~50代とは
「脂の乗り切った世代」であり、
仕事探しは「自己責任」「まずは自助努力ありき」
と見なしています。

行政の各種の支援組織で話は聞いてくれます。
ですが具体的な手立ては示しません。
激励がせいぜいです。

 

 次にプライベートな場面においても
同様の傾向が見受けられました。

 

 もうひとつのおひとり様中年の場合、
多くは友人がいない、彼女がいない
という「具体的すぎる」背景を抱えている
ケースが目立ちます。

と言う事は、相談相手がいない、
真剣な話し相手がいないという事で
先の様な再就職の悩みや起業や独立の
相談をする事もままならないのです。

 

端的に言えば、
生身の人間とのコミュニケーションがとれない、
もしくは極端に下手なのです。

 

 特に30代後半から40代にかけては
公私にわたりインターネットありきの世界に
生きていますからネットに過剰に依存している傾向が
目立ちます。

フェイスブックの友達=友人と勘違い
SNSでの繋がりで「十分満足」

今はそれでも問題は「表面化」しないでしょう。

彼らが良く口にする言葉に、
煩わしい人間関係を自分から避けている(拒まれている?)
シングルライフを自分では漫喫している(と思い込んでいる)
こういうスタイルが利便性の向上した現在社会の先端で生きている
証なのだと思っている(自分に言い聞かせている)

私から見れば、単にかっこをつけているだけにしか見えません。

「生きていけるだけの稼ぎがあればいい」
「無理に彼女を作らなくてもいい」
「趣味に没頭する歳でもないし」

※2番目の項目は私自身に跳ね返ってきますが(脂汗)・・・

 

オトコたるもの、

人より稼ぎたい、年収1,000万を目指す!
いい女を連れ歩いて注目を浴びたい!
趣味の領域を超えた趣味にしたい!
他人から称賛を浴びたい、羨望の的になりたい!

これらが仕事や生き方のエネルギーであり、
エンジンになると、私は信じてきました。

 

 私から見れば「十分若手の」40代の方が
「枯れた心境に達している」ように見えてきます。
私が「脂ぎってい過ぎる」のでしょうか?

 

 さらに深刻なタイプでは、
リストラや転職失敗等で仕事に就かず(就けず?)
未だに老親の擁護の下に暮らすおひとり様がいます。

 

親の年金からの仕送りで首がつながっている、
若しくはひとつ屋根の下で衣食住を老親に全面依存。
同じ毎日を繰り返すだけで、いずれ来る
「無収入必至の将来」 を理解してないか、
あえて目をそむけている?

 

 共通するのは、
ひたすら面倒や煩わしさを避け続けて
現状に行き着いたおひとり様だということです。

 

 中には結婚して家庭を持っていても
事実上おひとり様というケースもあります。

 

会社内でも孤立
家庭内でも事実上別居状態
その結果、平日も休日も居場所が無い…

~こういう事例を見るに
おひとり様で良かったと思うのは
私だけでしょうか?

 

未婚でも既婚でも
「もうひとつのおひとり様」に共通するのは、

〇人間関係に問題あり(人付き合いの悪さ)

仕事一途で「付き合いの悪い人」のレッテルを貼られた。
酒が飲めない、共通の話題が無いで「交流の輪から」外された。

〇無趣味

社内外でコミュニケーションのきっかけを持てない。
良く言えば「仕事が趣味」というタイプ。

〇リストラ・退職

この場合は社内にしか人間関係が無かった場合も含まれます。
ここも仕事一途だったから、という理由が見え隠れしてます。

さらに、通常の生活で「自由な時間」に何をしているか?

 

ネットサーフィン
テレビ鑑賞
ひたすら寝てる

断トツに多かった 自由時間の過ごし方
「哀しき、虚しいベスト3」でした。
共通するのは「おカネが(ほとんど)かからない」ものです。

 

初期には「吞みに出歩く」がありますが、
所詮この手のタイプは一人で外出することが苦痛になり、
または垂れ流しになる出費に気付き、
早々に消滅しています。

 

 

こうならない為に不可欠なものは何でしょう?

 

家庭を持つ?
悠々自適な生活が出来るだけの蓄え?
家族よりも付き合いの長い気の置けない友人?

40過ぎのおひとり様には
今さら入手困難なモノばかりです。

 

今から無二の親友を作れますか?
今から巨万の富を得る気力、体力はありますか?
今から「シニア婚活」に励みますか?

それでも、
貴方が以下の二つを持ち合わせているのなら、
是非取組むべきです。

 

好奇心と 行動力

 

 何事もスタートするに、
見直すのに遅過ぎるという事はないのです。

ですが、それが自らの意志であるならばです。

 

 相談者の中には
「生まれるのが早過ぎた(遅すぎた)」や
「始めるのが遅すぎた」と言った繰り言を
口にする方がいます。

責任を他所に求めていたのでは、
何をかいわんや、ですね。

 

 これまで、40代以降は

前門の虎(老親の将来)
後門の狼(子供の自立)

双方の面倒を見るという試練に直面すると
書いてきましたが、

今や、前門の虎、後門の狼に加え
(自身の)足下の「奈落」
意識しないといけない時代になったようです。

 

 

年齢に関係なく、今の貴方は
どういうスタンスにいると思いますか?

「もうひとつの」おひとり様
の兆候は見えてはいませんか?

 

 

 この件について
もっと詳しく知りたいという方は
お気軽に 以下のフォームからお願い致します。

http://hitori-happy.com/blog/contact

  また、 電話等での お問い合わせも
受け付けております。

TEL)03-5157-5027
FAX)03-5157-5012

電話は平日の10:00~18:00
FAXは24時間対応となっています。

記事が参考になった方はクリック投票お願いします

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ
にほんブログ村 士業ブログへ
独りで思い悩むより「相談」から始めてみませんか?

まずはお電話で! TEL 03-5157-5027 月~金 10:00~19:00(土日は要事前予約)