お元気ですか?
50才からの第二の人生応援ブログ、先憂後楽
寺田 淳です。

 

 

 貴方にはあと何年、余命があるか
調べた事はありますか?

平均余命ですよ、平均寿命とは違います。

「平均余命」とは、
年齢別にあと何年生きられるかを
計算によって算出したものです。

 

我々世代である50代を見てみましょう。

最近の調査では50才の時点の平均余命は
男性はあと31,7年、女性が37,59年

私に身近な55才時点では
男性が27,23年、女性は32,92年でした。

 

 ここからすれば概ね私世代は
男性なら82,23才、女性で87,92才まで
生きる事となります。

 先に書いた平均寿命では
男性は79,94才、女性が85,90才ですから
50才まで生きてきた我々は、
概ね2年から3年は平均寿命より
「長生き」出来る計算ですね。

 

 57才の私の場合なら、
今から82才まで暮らしていく前提で、
これからの人生を波風なく過ごせるような
生活設計をしなくてはいけないのです。

 

 50代での第二の人生の選択をする際に、
どういう点に注意しなくてはいけないのか?
私は、たまたま資格起業で事務所開業を選びましたが
再就職や転職という選択も含めて、
新たな進路選びに不可欠な(不可欠だった)
諸々の注意事項について、まとめてみました。

 

 

【収入に見合った生活レベル?生活レベルに見合った収入?】

 

 まずは「先立つもの」についてです。
平成25年の総務省の調査に拠りますと、
2人以上の世帯の消費支出の 平均額は

1か月約29万円、1年で約348万5千円でした。

いわゆる年収300万円時代のど真ん中と言う訳です。

 

 さらにこのままの生活レベルを
年金生活に入る65才から(男女の平均を取って)
「お迎えの来る」85才までの20年間
変える事無く続けていたとすれば、
約6,970万9千円=7,000万円が
生涯の消費支出として、必要な計算となります。

 

 

 現時点では65才から年金支給開始となります。
ところで貴方は「ねんきん定期便」
自分の推定年金支給額は把握していますよね?

 

夫婦2人の場合でも
国民年金の場合なら
年間で150万円前後でしょう

 

それでも年金で年間300万円余の支出の
約半分を賄えるならば、
残りの150万円超をか新たな仕事で
稼ぐことになります。

 

 さて、再就職や転職、独立開業の場合に
よく見受けられる事例として
「最低これだけの月収は欲しい」
と希望を口にするものの、

何故その金額が必要なのか?

具体的に月々の固定費や
固定費に準じる 変動費の内訳を
熟知しての希望ではない。

全く具体的根拠に乏しい
抽象的な希望額でしかない
場合が多いのです!

 

 この点を問い詰めると、
多くの方は「今の給料がこのくらいなので」
「せめて今の8掛けまでは貰いたいから」
といった程度の理由を口にしてきます。

 

 貴方が、転職や再就職を目指して
今からハローワーク等で求人情報を調べるならば
一つの基準として、生活費と生活レベルの見直しが
どこまで可能なのかを事前に考えておきましょう。

 

 求人情報を調べた中で、
業務内容や勤務地は希望にマッチしている。
肝心の給与が現職の8掛けだったら、
生活のどこを、どれだけ削れば8掛けに収まるのか?

または、切りつめられる限度が
現職の6掛けまでなら可能と言うのであれば、
もっと希望にマッチした求人がある…

 

 かなりシビアな選択になると思いますが、
事前に「限度の設定」をしておけば、
より具体的な比較が可能になり、選択に係る
時間も短縮出来るようになります。

 

 

 

【資格取得を目指す場合の注意点】

 

 曲がりなりにも「国家資格」であれば
受験して、試験に受からなければ何も始まりません。

 私の周囲にも士業の資格を取得して独立を果たしたい。
まだ在職中ながら、いざと云う時の命綱として
資格を取りたい(まさに私の動機です)

という志を持つ先輩~同僚~後輩は少なくありません。

 

 ですが「倍率15倍だったんだよ! これじゃ厳しいよ~」
「合格率5%の狭き門じゃ、始めから無理目だったな~」
等と言った「敗戦の弁」がいかに多い事か!!

 

こういう方は最初から勘違いしています。
気にすべきことは「合格点基準のクリア」だけです。

 

_今年の東京都の合格者は何名まで_

と言った基準はありません。
例えば、総計で最低でも65点とれば
「合格」という基準であれば、
100人受けて100人が65点以上取っていれば
全員が合格なのです。

 

貴方が気にするのは倍率でも合格率でもないのです。

 

いかに合格点を確実に獲得するかです。

 

外部要因を基準にするから言い訳や甘え」に
縋るのです。

 

 どんな難関の試験であっても、
貴方の前にあるのは「合格」「不合格」の
2つであり、倍率は常に「五分五分」です。

不合格になったのは合格率でも競争率でもありません。

 

貴方の努力不足だからです。

前述した「給与基準」でも同様です。

 一度事前に想定しておいた最低条件を
たまたま好条件の求人を目にした途端、
いとも簡単に「放棄」「忘却」して、
勝手に選択肢に加えて無為に悩むのです。

 

 予定よりも長くなったので
今回は、ここまでとして
残る話は後編として
次回に紹介したいと思います。

 

 

 この件について
もっと詳しく知りたいという方は
お気軽に 以下のフォームからお願い致します。

http://hitori-happy.com/blog/contact

 

 また、 電話等での
お問い合わせも 受け付けております。

TEL)03-5157-5027
FAX)03-5157-5012

電話は平日の10:00~18:00
FAXは24時間対応となっています。

 

事前予約ならば土日祝日の対応も可能です。

 

記事が参考になった方はクリック投票お願いします

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ
にほんブログ村 士業ブログへ

投稿者プロフィール

寺田淳
寺田淳(行政書士)
東京は新橋駅前で「寺田淳行政書士事務所」を開業しています。
本業では終活に関連する業務(相続、遺言、改葬、後見、空家問題等)を中心とした相談業務に従事し、さらにサラリーマンからの転身という前歴を活かした起業・独立支援に関する支援業務やセミナー講演等を開催して、同世代の第二の人生、第二の仕事のサポートも行っています。

主に以下のSNSで各種情報を随時発信しています。
フェイスブックページ「50歳からの人生設計相談室」
ブログ「新・先憂後楽」
コラム「マイベストプロ東京」
行政書士の寺田淳がマイベストプロ東京で相談受付中
独りで思い悩むより「相談」から始めてみませんか?

まずはお電話で! TEL 03-5157-5027 月~金 10:00~19:00(土日は要事前予約)