お元気ですか?
50才からの第二の人生応援ブログ、先憂後楽
寺田 淳です。

 今回は、起業・転職に限らず
50才を迎える前後の世代が
これから迎える人生で直面する
4つの問題について書いていきます。

「健康」

 これは定年まで会社人生を全うする場合でも
転職や独立を考える場合でも意味合いは同じです。

40歳を迎える頃から同僚との宴席の話題に
健康や持病の話が出始めてきます。

シニアが意識すべき主な疾患には
高血圧

糖尿病
高脂血症
統合失調症
等があります。

またアルコール依存症も
含めてもいいかもしれません。

 

 つい、体力を過信し検査をサボってきたとか
営業マンにはつきものの夜の接待、
事務系の場合でも仲間内での暴飲暴食は
思い当たる節はあるでしょう。

 また、職場の人間関係から統合失調症に
なるケースや日々の激務のストレス解消策として
アルコールに依存し、そのまま依存症になる等の
ケースも少なくありません。

 

 こうなってからでは仮に転職を希望しても
納得のいく転職先を見つけるのは難しくなります。

会社の残っても配属替えを強いられたり、下手をすれば
そのまま整理要員にリストアップです。

会社勤めならば、仕事上の調整さえ取れば
有給をとって人間ドックにも入れますし、
会社費用での健診も年1回はあるでしょう。

ここでも「先憂後楽」のスタンスです。
疾病の拡大を未然に防ぐ事になりますし、
早期発見にも繋がります。

 

 これが独立してからとなれば・・・
何をするにも自分ひとり、こうなると
仕事優先、顧客都合優先にならざるを得ず、
ついつい後回しにするのがお決まりのコースです。

せめて、独立準備の前、といいますか
独立するなら最初の準備として
人間ドックなどでメディカルチェックックを
受けるようにしましょう。

起業独立の場合は何と言っても
資本は己の体ひとつです。

資本が健全でなければ、満足のいく独立は叶いません。

 

「介護」

 自分の健康に次ぐのは年齢的にも
両親の健康問題=介護の可能性です。

昨年10月に厚労省が発表した
「介護保険事業状況報告」によれば、
男性で約185万人、女性で約415万人が
要支援・要介護認定だそうです。

実に600万人以上です!

 

他人事ではない現実を直視しておきましょう。

会社を辞めて念願の独立を果たした。
年齢的に社内で重要なポジションに就いた。
直後に親が介護を必要とする事態になったら?

 

 この問題も非独立・転職組にも共通の課題です。
むしろ意図しない「転職=介護離職」を強いられる
ケースが考えられます。

この結果非正規雇用での労働に就かざるを得なくなる。
当然ながら、収入減になる。
遠からず家庭不和に陥り、最終的に離婚に。
最後は自分ひとりで介護に明け暮れる日々を過ごす。

 

 もしもの場合、
介護にかかる費用推計、
介護の人手の確保の手立て等

50才を迎える世代には
何時おこってもおかしくない
問題なのです。

十分検討しておく必要があります。

 

「リストラ」

 この問題は定年まで会社に居続けたい側に
より大きな障壁になる問題でしょう。

独立を目指す側にとっても予想外の
早期退職となれば、事業計画を根本から
見直さざるを得ないかもしれません。

今や一部上場企業でも毎年のように
リストラが実施されています。
この問題も、貴方が意識すべき
問題の一つなのです。

 

 総務省の労働力調査によりますと
完全失業率は2012年に4,3%だったものが
2014年には3,6%に減少。
2014年の月別推移では9月が3,6%、
10月11月が3,5%、12月には3,4%となっています。

また求職理由の調査では
自発的に離職(自己都合退職)は約57万人、
非自発的離職(会社都合退職)が約44万人となっています。

後者が所謂リストラに該当する離職ですね。

 非自発的離職には定年退職も含まれます。
(上記の数字には含まれていません)
この場合は、「退場する時刻」が明確ですから
時間を逆算して、第二の人生の設計を考える
余裕があります。

これに対し、リストラではせいぜい数か月単位で
次の仕事先を決めなくてはいけません・・・

 

 何があっても定年までは会社にしがみつく、
これはこれで立派な結論です。

気を付けなくてはいけないのが、
目先の退職金(早期退職割増等)につられて
当てもなく退職する事です。

50才で専門技能を有していない
事務職には求人情報もシビアです。

正直な話、40代はまだまだ現役並みに
働けると採用側は見ています。

60代以上ならば国から補助金が出るので
それを当て込んでの求人があります。

この中間の世代、50代には
メリットとなる様なポイントを
求人側は見出していません。

時間だけが過ぎ、希望に叶うような
求人は見つからない。

だんだん退職金の目減りも
目につくようになると、どこでもいいから
就職しないとと、焦り始める・・・

貧すれば鈍す。

こうなると、次の問題が発生してきます。

 

「再就職先」

 求人情報とは異なる職種、配属に就かされた。
給与が採用条件と異なる(高い事はありません)
職場の人間関係が最悪。

など等、通称「ブラック企業」に再就職するリスクです。

時間が無い、おカネが無い、他に仕事が無い!

等の理由でとりあえず就職というのは、
いい結果にはなりません。

他にも、前職に固執して自分から求人条件の幅を
狭めているケースも見受けられます。

多くの場合、誰にも相談せず、
自分の考えに固執したまま
就職活動をしているようです。

 

 例え3ヶ月でも再就職していれば
職歴には記載します、履歴書にも
正確に記載しませんと、採用取り消しの
要因になります。

とはいえ採用側から見た場合、
数か月単位で入退社を繰り返していたら
採用の可否に影響なしとは言えません。

 

独立なんて想像もしない。
今更転職もほぼ不可能だろう。
今の会社でとりあえず定年まで勤めよう。
その後の事はもう少し先に考えよう。

 

 残念ながら私の周囲の50代で
一番多かった答えがこれでした。

 

 

 貴方だけは、ここで紹介した4つの問題への
備えについて、今から真剣に考えてみませんか?

 

 

 

この件について
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