お元気ですか!
50才からの第二の人生応援ブログ、先憂後楽
寺田 淳です。

 

 今回から数回に分けて、
50才から備えておく終活の一環としての
「自分片付け」を採り上げてみたいと思います。

要は、いざと云う場合、主に家族に
迷惑や混乱をかけない為の備えです。
ある意味これも立派な、第二の人生を
迎える為の必須要綱と思って下さい。

 

 内容は、人によって様々かと思いますが、
私の考える自分片付けのうち、
特にこれはと思った「セレクト10」を
以下に挙げておきます。

 

貴方はどうセレクトしますか?

 

 

① 財産整理をする。

 自分の資産だけでなく、親のそれも機会があれば
整理しましょう。自分の為だけでなく、子供にとっても
手間を省いてやれます。

いざ、財産目録を作成しようと思うと
意外に手間がかかるものです。

一気にまとめるのではなく、項目ごとに
順番に整理していく事が完結できる要因です。

 

② 相続方法を考える。

 これはなかなかまとめきれない項目のひとつでしょう。
誰に、何を相続させるか? 波風を最小限にするには
どういう分割が最適なのか? 頭の痛い問題です。

ですが、これは貴方が決めなくてはもっとややこしくなる
問題でもあるのです。

子供に押し付けるのではなく、責任を自覚して臨む事です。

 

③ 遺影の撮影

 以前、40代の遺影を飾った
享年80才の方の葬儀を経験しました。

事情を尋ねると、高齢になってからは写真嫌いになった、
全部集合写真でトリミング出来なかった、など等でした。

実年齢に近ければいいというものでもありませんが、
いつのタイミングで用意するかは、考えておくべきでしょう。

ちなみに私は、毎年決まった月に撮影してます。

 

④ 葬儀の準備

 葬儀自体は遺された生者の為のもの、
判ってはいても世間の目と言うプレッシャーに
抗うのは至難の業ですね。

家族葬や密葬など、故人が生前に決めておけば
遺族も少しは心安らかに執り行う事が出来ます。

 信じられない例ですが、故人の菩提寺や宗派を
その時まで全く知らなかったという配偶者もいた
程です。 せめてパートナーに対しては、
菩提寺や宗派、どういう葬儀を望むかは伝えておいた方が
いいでしょう。

 

⑤ 墓の準備

 多分50代で墓を確保している率は低いでしょう。
墓はあるという場合でも、多くは一族の墓、代々の墓を
自分たちの入る墓と考えているのではないでしょうか?
貴方はいいとして、パートナーもそう思っていると
確証はありますか?

今や都心で墓石のある墓地を確保するのは相当な
出費に耐えうる家庭に限られます。

最近の傾向として都市型霊園や納骨堂など等、新しい形式の
「墓」は急伸中です。 但し、アクセスのいい場所の納骨堂などは
かなりの倍率だそうですから、早めの決断が求められます。

 

⑥ 納骨、埋葬について方式を決める

 恐らく⑤に次いで準備率は低い項目でしょう。
墓石や墓地の確保がされていない場合、または
その気がない場合等は散骨や樹木葬などがあります。
ただ、個人の遺志と言う事が事前に判明していませんと
遺族には予想外の非難が生じる恐れがあります。

⑦ 自分のライフログの作成

 ライフログと言うよりも「自分史」のほうが
分かり易いですね。 要はこれまでの人生の歩みを
思いつくまま記録しておく事です。

 いつ高校に進学し、そこでの友人に誰々がいて、
今でも交流があるとか、〇〇先生にはお世話になったとか
サークルの監督、下宿の管理人さんなど等、自分基準で
思い出の場所や人物を記録に留めておきましょう。

 最も身近な会社の友人とはどこの赴任先で出会ったのか?
今も続く入社以来の友人、転勤先での友人や取引先の
メンバー等は自分自身が振り返ってみた時に
懐かしく、またつい忘れていたというケースも
見受けられます。

 自分の為だけではありません。

遺された者にとって、貴方の歩みを追想出来る
何よりの贈り物でもあります。

 

⑧ 自分の死を伝えて欲しい人のリスト

 エンディングノート作成の最大の理由の一つです。
自分では旧友と思っていた相手が風の噂で亡くなったと聞き
確認したら2年前に亡くなっていたとしたら、貴方は
どう思いますか?

故人に対し、またはその遺族に対して複雑な感情を持って
当たり前だと思います。

友人の為、遺族の為にも、この準備は必須でしょう。
預貯金口座等ではないので公言しても構わないはずです。
保管場所を家族には伝えておきましょう。

 

⑨ 自分情報の処分法の決定

 ネット上のブログ、通販会員など等
ネット上で自分の情報を記録していないケースは
もはや皆無に等しいでしょう。

この他にも、個人の携帯やスマホの登録情報
家族に伝えていないサークルの会員や会費の発生する
カード会員等の情報も、貴方以外知るものが無い情報、
これをどう処分していくか?

この件については次回以降にまた採り上げる予定です。

 

⑩ 終末医療の要望を決める

 所謂尊厳死宣言、臓器提供の死の有無などを含め
自分に判断能力があるうちに決めておかないと、
そしてそれを伝えておかないと、どうにもなりません。

密かに決めているだけでは、闇に葬られるのです。

 

如何ですか? 貴方はこのうちいくつ準備していると
言えたでしょうか? 皆無と言う方もいたのでは??

 

 この件について
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