暫くぶりの更新となって
申し訳ありません。

 

お元気でしたか?
50才からの第二の人生応援ブログ、先憂後楽
寺田 淳です。

 

 

 いよいよ、50才からの仕事をどう考えるか?
について、紹介していきたいと思います。

 

身近な事例で恐縮ですが、
以前お世話になっていた会社が
またもリストラを実施するとの事でした。

私が早期退職をしてから5年。
結局何の改善も方向性も見出せないまま
同じ事を何度も繰り返しています。

 

 今回のリストラが発表されてから
在職者からの問い合わせが急増しました。

これまでは面識のある数名から
相談は受けてきました。

ですが今回は 面識のない「若い」世代
からの相談が 大半です。

 

 気になったのは
50代以降の私の同世代からの 相談が
減少している点です。

50代半ば、
既に模様眺めの段階ではないと思うのですが、
どうも「当事者中の当事者」世代ほど
具体的な行動をしなくなるようです。

 

「もう50代」ではありますが
「まだ50代」でもあるのです。

 

事態をどう捉えるか?
自分の立ち位置をどう捉えるか?

この見極めを、貴方は出来ているでしょうか?

 

 

 本題から少々脱線しますが、
私が最近感じた事について触れてみたいと思います。

 

「ないものは、ない」

 

漢字で表記しても同じになる
「無いものは無い」ですが、
貴方はどう発音しますか?

 

 私のところに相談や依頼に来られる方々に
この言葉を示して発声してもらいました。

 

語尾を下げる言い方の場合、

(何と言われようと)無いものは無いんです・・・

元気も自信も感じられません。
イメージとしては、
借金の取り立てに対しての言い訳。
資格もない、資金もないというような
自嘲気味の発言です。

 

逆に、語尾を上げて言われますと。

(うちの店には)無いものは無いよ!(何でも有るよ!)

という、威勢のいい、ポジティブな印象になりました。

 

 日本語は発音や句読点の場所、イントネーションで
同音異義になるケースが非常に多く見受けられますね。

 私ごときへの相談や業務依頼でも感じる事ですから
ましてや、再就職や転職時の面接、その前の
履歴書での表現一つでも、貴方の心の在り方が
はっきり投影され、面接・採用担当の強者には
御見通しとなるのです。

貴方はどちらの発声でしたか?

 

 

もう一つ、ご自分で見極めるべき事があります。

 

貴方は
「転職」したいのか

「転社」したいのか?

「再就職」したいのか
「再就社」したいのか?

 

どちらなのか、自覚出来ていますか?

 

 思い出して下さい。
学生時代に就職情報誌や、
各界からのアドバイス等で
どんな部署でも勤務地でもいい!
あのあこがれの〇〇社に入りたい!
は、「就社」

この業界で、こういう仕事をしたい
この仕事が出来るなら会社の規模や
知名度には拘らないと言うのが
「就職」だと言われませんでしたか?

 

中高年になってからの第二の仕事探しの場合
新卒時以上にこの点をよくよく考えておく事
が重要な意味合いを持つのです。

 

貴方は、再「就職」したいのですか?

貴方は転「職」したいのですか?

 

これまで携わってきた職種なら
業種は問わない。

これが、再就職であり、転職です。

 

電気業界しか経験してこなかった
だから、次も電器業界で。

これは、再就社であり、転社です。

 

 仮に貴方が人材銀行やハローワークで
相談窓口で自分の希望を伝える場合、
どちらのスタンスで話すかを決めていますか?

そうでないと、時間ばかり浪費して
結局焦点を絞りきれないままに志望先を
提出する羽目になります。

電気業界では、人事から営業を経験、
最終的には管理職として事業立ち上げを
経験した、等のような業界の中でいろいろな
現場を経験しているならば、

「職より社」を優先して考えても
全く問題はないでしょうね。

 

 これとは逆に、
これまで営業で新規開拓を経験し、
この仕事には自信がある。

経営計画の立案や、経理の総括等は
私の「天職」と言える自信がある。

というならば、あえてこれまでと同じ
業種にこだわる必要はないのです。

 

 貴方が希望する次の仕事、
その業界(会社)が 何を求めているのか?
貴方の持つ能力とのマッチングを
慎重に吟味するのです。

望まれているのは、
求められているのは、

業界での多彩な経験値なのか?

長年培ってきたスキル・資格なのか?

 すべてはスタートラインの確定を済ませてから
新たな仕事探しに臨むことを肝に銘じて下さい。

 

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投稿者プロフィール

寺田淳
寺田淳(行政書士)
東京は新橋駅前で「寺田淳行政書士事務所」を開業しています。
本業では終活に関連する業務(相続、遺言、改葬、後見、空家問題等)を中心とした相談業務に従事し、さらにサラリーマンからの転身という前歴を活かした起業・独立支援に関する支援業務やセミナー講演等を開催して、同世代の第二の人生、第二の仕事のサポートも行っています。

主に以下のSNSで各種情報を随時発信しています。
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