こんにちは!お元気ですか?
50才からの第二の人生応援ブログ、先憂後楽
寺田 淳です。

 

 今回は、やや独りよがりですが、
私の経験したビジネスの着眼点あれこれを
ランダムに紹介したいと思います。

 

なかなか本論に入りませんで、すみません。

 

 新規ビジネス、というものは
技術革新や技術提携など
と言ったものだけではありません。

以前は「タダで当たり前」「必要性皆無」と
思われていた事が、時の流れと共に
「新たな産業に」まで変貌する事があります。

 

例えば、昆虫採集。

 私は子供の頃に福島や北九州に暮らした事があります。
当時は街中でも雑木林が点在しており、
昆虫採集には苦労しませんでした。

当然ですが採集の動機は夏休みの課題の為とか
純粋に「虫マニア」で飼育する為です。

ですが既に当時(今から約45年前)でも東京では
デパートの屋上で季節商品として、
カブト虫やクワガタ虫が「いい値で」 売られていました。

 

田舎では
タダで簡単に手に入るもの
都会では
お金を払ってでも欲しがるものになっていたのです。

一時はオオクワガタの雄は5万円也!?
という時代も体験しました。

誰かが「虫」は充分(都会なら)
ビジネスになり得ると判断し、
実行した結果ですね。

 

さらに感心したのは、
生き物でもない「落ち葉」ビジネスです。

四国の山中のきれいな紅葉を採取して
都会の料亭や割烹の要望に応じた種類や色合いの
「葉っぱ」を販売しているのです。

特に、日本料理の彩としてひっぱりだこ
ということらしいです。
一見無価値なものでも
それを必要とするヒト、場所があれば
「価値」が生じたのです。

 

 形あるモノ、だけではありません。
サービスでも今と昔で180度見方が
変わったものがあります。

一人旅、の扱いです。

以前一人旅の客は宿泊施設では
ある種要注意の客でした。
不謹慎な話ですが、
「自殺願望」を懸念されてました。

特に女性の一人旅の場合は
あいにく満室とかの理由で
宿泊をお断りした宿もあったようです。

 

 私自身、30代の頃、クルマでフラリと
一泊旅行に出かけるのが趣味でしたが
鄙びた温泉地などではけっこう「つきまとい」
がありましたね。

やれお茶をお持ちしましたとか
名所のパンフいかがですかとか
過剰な程のサービスでした。

そんな陰鬱な表情や立ち居振る舞いを
していた記憶はなかったんですが…(苦笑)

 

 それが、今はどうでしょう?
おひとり様の旅、大歓迎ですね。

出版社でもこぞっておひとり様歓迎の
宿の紹介や、お奨めの旅行プラン紹介等
ガイドブックの新版を発行してます。

当然旅行代理店もおひとり様向けの
プランを次々と発表しています。

 

 飲食店でも同様の傾向です。
「ひとり鍋」「ひとり焼肉」
「ひとりもんじゃ」など等、
十分市民権を得ています。

核家族化、単身赴任、晩婚・非婚化…
いろいろな要因で消費活動における
お客の最小単位は2人ではなく、
一人に替わったのです。

誰かが、どこか(の会社)が
前例のないビジネスに足を踏み入れたから
需要が喚起されたのです。

 

 

着眼点と言う意味ではこういう事例もありました。

 

 私の知人の事例です。
趣味が高じたのち、ビジネスへ転化させ
「成り上がった?」者がいます。

昔から今でいうフィギュアの類が好きな人物で、
(いわゆるヲタ系の範疇です)
ソフビの怪獣から キン肉マン消しゴム(略称筋ケシ)
を特に収集していました。

収集熱が高じたのか
絶版の品を何とか収集したいと
首都圏から始まり東京の郊外、さらに
関東近隣の地方中核都市にまで足を運び
地元の玩具店や問屋を訪ねたのです。

彼の勘は見事的中!
至る所で「宝の山」
~店側からすれば始末に困る不良在庫~
を発見したのです。

半分デッドストックと化している
「お荷物」を 仕入れ値で買うというのですから
先方も大歓迎で即決だったそうです。

ただ、中には欲を出してきて
全て引き取ってくれたら
仕入れ値での売却に応じます
と言う店が出て来たそうです。

彼からすれば既に持っている品は
お荷物以外の何物でもなかったのですが、
「もしかして、東京では欲しがる仲間がいるかもしてない。」
と考えて、その条件をのみ、全品買い取ったのです。

またしても読みは100%当たりでした。

あっという間に「完売」したそうです。
この時を境に、趣味がビジネスと化しました。

 

 彼にとってラッキーだったのは、
当時はインターネットが無かった事。
即ち情報を独り占め出来ていた事。
これが有利な商売成立の一因でした。

さらに誰よりも早く実行した事。
これも成功の要因でした。

趣味を同じくする仲間は
そこかしこに数多くいたのです。
ですが、これがビジネスになると
考えたのは 知人だけでした。

 

起業・独立を考える際、
多くの人は「私はこうして年収ん千万!」
といった過去の成功例を気にします。

良く考えればわかる事ですが、
「そこ」にはもう「漁場」はないのです。
刈り取った後だから、他人に公開するのです。

 

学ぶべきは、そこに至った着眼点。
何を見て、捉えて決断に至ったのか?

残念ながらこの点を明快にした成功本は
私が調べた範囲では殆どありませんでした。

当然でしょうね、

そのノウハウこそが
成功の唯一無二の鍵ですから。

他のビジネスを始める際にも
有益な「武器」ですから
あえて競争者を増やすような
愚策をとるはずはないのです。

その手の本を読むなとは言いませんが
読むポイントを間違えない事です。

 

 華やかな成功例に見とれるのではなく
なぜ、あまたある中からその商品を選んだか?
何故、その時期に起業したか?
何故その場所を選んだか?

行間を読み取れなければ意味はないです。

 

 最近はその能力を高める事を目的とした
起業支援のセミナーやコンサルがあります。

それなりの初期投資は必要ですが、
闇雲に、独断で、進むよりは
格段に失敗は回避できます。

 

 

今回は起業の際の着眼点を
テーマにしました。

次回は、まさに私の経験談
入社試験時の面接の話を書きたいと思います。

面接のときに何を意識すべきか?
私なりの「成功談」です。

 

 

この件について
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