お元気ですか!
50才からの第二の人生応援ブログ、先憂後楽
寺田 淳です。

 

起業、独立して、成功を掴んだ!

誰しも思い浮かべ、そうありたいと思う将来像ですね。

そういう類の本や記事は至る所に氾濫しています。

ネット起業
海外投資
ブランド品輸入販売
ニッチ市場の開拓・・・

他にも成功した方がよく口にするのが

「あきらめずに 信じて続けていたら 成功しました。」

というフレーズがあります。

この前段に、 「好きな事だから」「自分で選んだ道だから」
などがセットになっている事が多いようです。

 

 でも、多くの方が勘違いしています。
「信じて、続けていた」とは
「同じやり方を繰り返していた」訳ではないのです。

 私の好きな小説のひとつ、
山本周五郎作の「松風の門」という短編の中に、
以下のような場面が出てきます。

達磨大師が岩壁に向かって座禅を組んで9年、
何を悟ったのかが分かったと主人公の家臣が話します。
主君に促されてそれは何かを答えます。

「ただ、岩肌を睨んでいても、穴は開かない。」

~この後話は急展開するのですが、記事とは
無関係なので割愛します。

睨むこと自体が目的ならば構いませんが、
穴を穿つ事が目的ならば、
ひたすら睨むだけでは何も変わりませんね。

大切な事は、

 

「信じて続ける」ことではなく
「成功のために、ありとあらゆる方法を考え
あきらめずに挑戦を続けた事。」です。

 

こうすれば(いつかは)成功するではなく、

成功する為には、どうするのか?
とあらゆる方法を考えたから、

成功に辿り着いたのです。

 

 

 現代は 激しい変化が連続している時代です。
よく、低迷している会社などに限って必ず口にするのが
「前例にとらわれないアイデアを!」
「生き残りをかけた改革を断行!」
というフレーズです。

実際は中途半端な折衷案になれば御の字で、
大半は過去の成功事例を色濃く残した案が採用されています。

これではたとえ成果が出たとしても
「そこそこの成功」に留まるでしょう。
前例を踏まえたやり方で
初回の成功を上回る事はありません。

 

過去の成功例や失敗例を精査する事は
必要ですし、大切な事です。

重要な事は、その次に何が必要なのか?
私は「創造力」だと思います。

 

 

 うろ覚えの話で恐縮ですが
エジソンは電球を発明する時に
100回以上の実験を繰り返し 悉く失敗した時に
弟子に向かって
「これまでのやり方では成功しない事が分かった」
「だから、これまでとは違うやり方なら成功するのだ。」
と話したそうです。

今度こそはと意気込んで
実験をした結果、期待を裏切られ、
打ちのめされた直後にこう言えることが
凡人と偉人の差なのでしょう。

 

 売上不振に悩んでいた寿司屋の主人は
取引先のビール会社の工場見学会に
「商店街の付き合いで」参加した結果、
ビール瓶がベルトコンベアに乗って次々に
移動・運搬される光景から「回るお寿司」
を思いついたそうです。

 全てのビジネスでこの通りになるとは言えませんが、
少なくとも前例のないビジネスに挑戦する大きな要因は
「創造力」だと、私は考えます。

 前回同様、士業のような職業でも創造力は必須です。
想像力と言い換えてもいいかもしれませんが、
この業務の対象は、こういう会社、こういう職種、
こういう個人、と過去の事例や経験値から固定概念を
持ちやすい仕事です。

この業務は、もしかしたら一般家庭にも通じるのでは?
中高年主体の業務と思ってきたが、20代でも需要があるのでは?
など等、ダメ元でいろいろ「妄想」してもいいのです。

 

 相続や遺言と言いますと、頭に浮かぶ相談者は
高齢者、高齢の親を持つ子供というのが専売特許でした。

本当にそうでしょうか?
例えば20代30代が遺言を遺す場合、
その相手は 家族に加えて両親も対象になります。

遺言=財産の分配、
もちろん遺言の持つ重要な要素ですが
若い世代にはこの意味合いよりも
これまでの生き様を伝える意味の方が大です。

若い夫婦やまだ子のいない夫婦の場合
遺言の持つ意味はさらに重く大きなものになります。

でも現状、多くの相続・遺言セミナーは高齢者が対象です。

20代、30代の考える遺言、
おひとり様が書くべき遺言、
親に遺す遺言など等、
やり方次第では、大きな可能性があると
私は考えています。

 前回と今回、起業や開業に関して
事前に決めておくべき最低限の項目を
紹介してきました。

もっと具体的な事例を紹介したかったのですが
個人情報に抵触する箇所もあり、
漠然とした説明としました。

 

睨むだけでは、穴は開かない。

これを私の選んだ仕事に当てはめると、

 

電話の前で待っているだけでは仕事は来ない。
ホームページを作っただけでは期待したような問合せは来ない。
研修会に参加しただけでは望むような実力はつかない。

といった感じでしょうね。

 

 

 この件について
個人的に相談したいと思われた場合は
以下のフォームからお願い致します。

http://hitori-happy.com/blog/contact

また、 電話等での お問い合わせも
受け付けております。

TEL)03-5157-5027
FAX)03-5157-5012

電話は平日の10:00~18:00
FAXは24時間対応となっています。
事前予約ならば土日祝日の対応も可能です。

 

記事が参考になった方はクリック投票お願いします

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ
にほんブログ村 士業ブログへ

投稿者プロフィール

寺田淳
寺田淳(行政書士)
東京は新橋駅前で「寺田淳行政書士事務所」を開業しています。
本業では終活に関連する業務(相続、遺言、改葬、後見、空家問題等)を中心とした相談業務に従事し、さらにサラリーマンからの転身という前歴を活かした起業・独立支援に関する支援業務やセミナー講演等を開催して、同世代の第二の人生、第二の仕事のサポートも行っています。

主に以下のSNSで各種情報を随時発信しています。
フェイスブックページ「50歳からの人生設計相談室」
ブログ「新・先憂後楽」
コラム「マイベストプロ東京」
行政書士の寺田淳がマイベストプロ東京で相談受付中
独りで思い悩むより「相談」から始めてみませんか?

まずはお電話で! TEL 03-5157-5027 月~金 10:00~19:00(土日は要事前予約)