しばらく更新を「サボっていました」
これから、復旧しますのでまた宜しくお願いします!

 お元気ですか?
50才からの第二の人生応援ブログ、先憂後楽
寺田 淳です。

 

私のところには、起業・再就職・転職について
いろいろな想いを持った相談者の方々が来られます。

その中で、多くの方が
「これからは、好きな事を仕事にしたい。」
と口にします。

仕事を選ぶにあたっては興味や熱意がなければ
始まらないのは確かです。

好きな事を仕事にする(出来る)メリットは
まず、(興味ある事ですから)仕事で疲れない、
時間を気にせずに納得するまで仕事を続けられる。
等でしょうか。

「生活の為に仕方なく」
「報酬がいいから、我慢我慢」
と比べれば、モチベーションは比較になりませんね。

 

ですが、リスクもあります。

好きな事であるがゆえ、
何かトラブルや問題が生じた場合、
他に逃げ道がない点です。

通常は、仕事のトラブルのストレスは
趣味や特技に没頭する事で解消を図れます。

ですが、趣味が仕事では、「車線変更」が出来ません!

 

 例えば、プロ野球の場合、
好きな事、得意な事を仕事にしている
典型的な職業でしょう。

ですが、投手が内角を狙いすぎて
打者に致命的な死球を与えてしまったら…

この事が原因で
その後の試合では「またぶつけたら…」と
これまで遠慮なく投げられた内角攻めが
出来なくなってしまったら?

投げたとしても中途半端な攻めでは
打ち頃の好球でしかありません。

でも彼の職場はマウンドにしかないのです。
いやでも立たなければ、仕事にならないのです。

再び遠慮なく内角攻めが出来るようになるまで
好きだったはずの仕事は、針のムシロと化します。

 

 好きな事を仕事にするならば
水準以上のタフな精神力が求められます。

貴方は、その自覚を持って事に及んでいますか?

 

 

 話変わって、
相談に見える方の中にはまた、
徹底的なネガティブ思考の持ち主もいます。

「年齢制限があるから、応募してもダメでしょう?」
「管理職経験求むとある、私には経験ないからダメ。」
「業界経験者優遇とあるから未経験者の私は無理でしょう。」
「採用枠は1~2名、これでは無理でしょう。」

どんどん自分をネガティブな方向に追い込み
再就職や転職がうまく行かないのは
採用条件のせい、社会情勢のせいとするパターンです。

 こちらから見れば
「採用されたくないのでは?」
「今日は愚痴を言うために来たの?」
と思えるほどです。

確かに、10件、100件と書類選考で
落とされ続けたら、へこみます。

でもそれは本当に世間のせいなのでしょうか?

 

こんな事例もありました。

 

 ある相談者の方は前の会社では
いわゆる同期の出世頭だったのですが、
再就職活動時には3ケタの「落選」を経験し、
「さすがに、心が折れかけました」と
後日語ってくれました。

 彼の場合、再就職活動の初期には
「役職や待遇よりもやりがい」
「私の経験を必要としてくれるならどんな業種もOK」
というスタンスだったそうです。

ですが実際は後になってみると、
言葉とは裏腹に「役職・月収・業種」に
強い執着があったそうです。

無意識かどうかは分かりませんが、
やはり上場企業で出世頭であった経歴は
彼の仕事選びに微妙な影を落としていた事は
間違いないでしょう。

~何でこの俺が落ちる?
~人を見る目が無さすぎる!
~こっちからお断りだ!

から次第に、
~ここも、ダメかもしれない
~何をアピールすればいいか分からなくなった
~類似の会社だから(応募を)出すだけ出しておこう

と、じりじりとネガティブスパイラルに
陥っていったそうです。

 

 しかし彼の場合、踏みとどまったのです。

連続落選が100社目前になった頃から
前職の経歴に固執している真実の自分を
見出したのです。

そこから本当の意味での活動が始まったと
彼は話してくれました。

 タフな精神力に加え
冷静な自己分析を実行出来た事が
彼を最終的には「成功者」に導いたのです。

今では全くの異業種ですが
上場企業で新たに活躍されています。

 

 私に相談に来られた方の多くは
「寺田さんは変わっている。」と言います。

一般的には「貴方はここが優れています。」
「貴方の経歴なら自信を持って下さい。」
等の背中を押すようなアドバイスが主だそうです。
「長所を伸ばす」形式といえるのでしょうか。

これに対して私がするアドバイスは

「こうしたら、落ちます。」
「これでは必ず落ちます。」

という「 落ちる事例紹介」が主体です。

じゃあ、逆をやれば受かるのかと言われれば
そうでもありません。

よく言いますね
「努力した者が必ず報われるとは言えない。」
「だが、成功した者は須らく努力している。」

 

これを流用すれば
「こうすれば必ず受かるという決め手はない。」
「だが、こうしたら(これをしなければ)必ず失敗するという決め手はある。」

 

 よく言われますね、
欠点に目をつぶり、長所を伸ばす。
欠点を失くして、総合力を高める。

またまた野球を例にしますが
打てばホームラン連発、
しかし守備は高校生以下の問題児。

またはその逆で
守備は鉄壁、おまけに俊足、
でも打撃は問題外。

彼らの入団テストが
仮に前者は守備テストから
後者は打撃テストからだったら?

彼の持つもう一つの一面、
長所はそのまま世に出る事なく
埋没していくでしょうね。

極端な例でしたが
仕事探しの際に先方の「入団テスト項目」が
貴方の欠点から始められたら?

せめて水準程度の打力・守備力を
鍛えていれば、次のテストに進めたでしょう。

人間は最初に「欠点」が目に付いてしまうと
その後の「長所」も「減額修正」して見る習慣があります。

無論、規格外の長所であれば問題はありません。
ですが欠点も規格外だったら、次のステップに進める確率は
かなり厳しいと言わざるを得ません。

少なくとも、自分の欠点(至らない点)は
自覚して、それなりの対応を考えてから
行動に出るべきなのです。

自分では気づかない欠点、
それが何かと言うのは、
人によって異なります。
そのカバーの仕方も
個々のキャラクターで異なります。

これこそ、面談でしか発見できない項目です。

 

 自分一人で納得して行動している貴方、
仕事探しがうまく行っていない時には
どうしたらいいか?

一歩退いて、自分を見つめ直す余裕こそ
最も必要かつ重要なものなのですよ。

 

 

 この件について
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投稿者プロフィール

寺田淳
寺田淳(行政書士)
東京は新橋駅前で「寺田淳行政書士事務所」を開業しています。
本業では終活に関連する業務(相続、遺言、改葬、後見、空家問題等)を中心とした相談業務に従事し、さらにサラリーマンからの転身という前歴を活かした起業・独立支援に関する支援業務やセミナー講演等を開催して、同世代の第二の人生、第二の仕事のサポートも行っています。

主に以下のSNSで各種情報を随時発信しています。
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