お元気ですか?
50才からの第二の人生応援ブログ、先憂後楽
寺田 淳です。

 

厚労省のまとめた2012年雇用動向調査によりますと
労働者に対する離職者の割合は
14,8%と3年ぶりに上昇だそうです。

これもアベノミクスの効果でしょうか?
雇用環境の好転で転職希望者が増加しているようです。

また人材サービス大手の傾向でも
今年9月は登録者数が前年同月比で 36%アップと
転職志向は拡大しています。

 

 さて、最近、私が受けている相談案件は
なぜか就職(再就職、転職合わせて)相談が
過半を占めています。

明らかに楽天家の人
自信過剰な人
その逆で自分自身で自分を卑下している人
何を相談したいのかをわかってない人?

ほぼ100%の方が今の会社が初めての就職先で
現在に至るというパターンでした。
人生初の「試練」という訳です。
どう備えればいいか、わからなくても
仕方ないかもしれません。

 

 私が対象としている50代シニアの場合、
新しい職に就く時に特に重要な事は
即戦力が期待出来るかどうか、この点だけです。

新卒者には
仕事への慣熟期間や人材教育が考慮されます。

しかしながら、
それなりの経験や地位にいたシニアの場合は
そんな猶予は与えられません。

新卒者は
プロ野球で例えればドラフト採用の新人選手です。
一般的にはまずは2軍で鍛えることから始まります。

 

でも既にその世界で何年(何十年)もメシを
食っている選手の場合はそうはなりませんね。

既にプロ野球に在籍している選手で
今の球団を離れるケースには以下のパターンがあります。

交換トレード
金銭トレード
無償トレード

ここまでは先方に望まれて発生するケースです。

一般的にはヘッドハンティングの部類でしょうか?
転職・再就職希望の貴方には当てはまらないケースです。
こういうパターンはまず相談に来ません。
ですから私のフォローの範囲外となります。

 

FA宣言
自由契約
トライアウト

FA宣言が出来るだけの実績や業界での地位があれば
本来はここで私が解説する部類ではありません。

ですが一般社会では
自己判断だけでFA宣言できてしまいます。
勘違いFA(=転職)希望者については
私のフォローの余地があります。

 

自由契約とトライアウトは
どちらかと言えば再就職の要因となるでしょう。
ここも私のフォロー範囲です。

 

 さて、理由はともかく、
今の職を離れることを考えた場合
何を注意すべきなのでしょうか?

大原則は、現状逃避型ではないかどうか見極めです。

人間関係が嫌だ。 給料が少ない。 冷遇されている。

それぞれ当人にとっては十分すぎる理由かもしれません。

でも、今がいやだから変わりたい。
こんな理由で新たに迎えてくれる会社は皆無です。
このようなタイプは採用しても同じように、
いつ嫌だと言い出すか分かりませんからね。

 

では、自分なりに納得して
いざ面接の機会が訪れた その際に、
注意すべきはどういう点でしょう?

年齢、社会人の経験値の違いで差異はありますが
概ね、以下の点は「べからず」3原則です。

 

1)応募、志望する企業の詳細を調べてない。
または役職、給与しか調べてない。
~熱意が感じられる訳がない。

2)初心者歓迎は、建前とみる事。
~転職者を受け入れるのは即戦力が欲しいから。

3)気合いだけ。
~具体性のない頑張ります、では通じない。

 

次に、求人側が質問してくる(と思われる)項目を
挙げておきます。

 

1)これまでの職歴と実績は?
どんな仕事でどういう成果を残してきたか?

2)退職した理由は?
先に述べたような理由ではここで終わりです。

3)なぜ、わが社を志望したのか?
わが社である明確な理由は?
わが社というよりこの業種に魅かれたのか?

4)自分の長所と短所
履歴書でも必須の項目です。
いかに自分を客観的に見ているかを問われます。

 

自分の強みを問われる場合も多いです。

この場合も具体的な分類をしておきます。

例えば、

・社会人として年齢相応な経済知識や一般常識等
・社会人として体得してきた専門的知識(業界知識)等
・現在の会社内で通用する社内向け知識等
・社内外に構築できている人脈。

 

こういうバックボーンを明らかにして
初めて「自分が出来ることはこれこれです。」
「これらの強みを活かしてこういう仕事に就きたい。」
「こういう強みのある私を採用すれば
会社にとってこんなメリットが ある、期待出来る。」
という自己アピールに納得性が生じるのです。

まとめると
(私の)強みをこの仕事で発揮すれば
会社にとって益になるというストーリーを作るのです。

 

その為には、
応募職種の内容から 志望する会社の実情や
何を求めているかを判断します。

さらにその職種は
今までの自分の実績が活かせるかどうか?
またはその職種のバックアップが可能か?
等の関連性を見出すことです。

さらにその前段階として、
自分の適性や強みを正確に把握出来ていることが
前提となります。

 

 会社の知名度や話題性、
待遇などはその次に考慮する
程度の考えで 臨まなければ、
いつまでも「ご縁が無かった」
の通知を受け続ける事になるだけです。

 より詳しい内容については
有料個別相談サービスを受け付けております。
ハローワークに行く前にすべきこと、
合理的な次の仕事の目安のつけ方などについて
基本1時間コースで開催しています。

お問い合わせは、
コチラからお願い致します。

また、
電話等での お問い合わせも
受け付けております。

TEL)03-5157-5027
FAX)03-5157-5012

電話は平日10:00~18:00
FAXは24時間対応となっています。

 

記事が参考になった方はクリック投票お願いします

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ
にほんブログ村 士業ブログへ

投稿者プロフィール

寺田淳
寺田淳(行政書士)
東京は新橋駅前で「寺田淳行政書士事務所」を開業しています。
本業では終活に関連する業務(相続、遺言、改葬、後見、空家問題等)を中心とした相談業務に従事し、さらにサラリーマンからの転身という前歴を活かした起業・独立支援に関する支援業務やセミナー講演等を開催して、同世代の第二の人生、第二の仕事のサポートも行っています。

主に以下のSNSで各種情報を随時発信しています。
フェイスブックページ「50歳からの人生設計相談室」
ブログ「新・先憂後楽」
コラム「マイベストプロ東京」
行政書士の寺田淳がマイベストプロ東京で相談受付中
独りで思い悩むより「相談」から始めてみませんか?

まずはお電話で! TEL 03-5157-5027 月~金 10:00~19:00(土日は要事前予約)