街にはクリスマスイルミネーションが輝き始め
気の早いショッピングセンターではさらに先を行く
注連飾りや鏡餅が販売されて一気に師走ムードが高まってます。

 お元気ですか?
50才からの第二の人生応援ブログ、先憂後楽
寺田 淳です。

 

 現在会社を退職し、再就職を目指している方、
在職中ながら転職の機会を窺っている方。
それぞれの思惑で活動されていると思いますが、
条件の中で待遇面についてどういう見方をしていますか?

まさか、単純に今の生活水準を基準に
漫然と判断していませんか?

 

 現実的に考えて大半の転職や再就職の場合は
現在の収入を下回ると考えて下さい。
当然、収入の維持が困難ならば
次は 支出の内訳に目を向けなくてはいけません。

生活費にもいろいろな種類があります。

最低限発生する固定的支出
抑制が十分可能な余剰的な支出
生活水準の低下を伴うが抑制可能な支出

無論、今は無くても備えておくべき支出もあります。

親の介護
住宅リフォーム
自身の医療費等など
備えておくべき支出は
意識しておく必要があります。

ですから余計、現在の生活費の中身を
再点検しなくてはいけません。

 

 今回は、現在の支出、生活費の内訳を
見直す事によって本当に必要な生活費はいくらか?
それを基準とした現実的な仕事探しや
事業計画の策定についてお話ししたいと思います。

 私の場合は独立・開業なのでやや状況は異なりますが
身近な実例なので恥ずかしながら見本例にしてみます。

50代独身、親は今のところ健康。
一人暮らしで賃貸マンションに住み
行政書士事務所を経営中と言う環境です。

 

勤め人、個人事業主に関係なく
毎月の固定費として計上するものとして、

 現在居住している賃貸マンションの家賃。
マイカーを保有してますので契約駐車場代。
マンションでの光熱費他、各種公共料金。
電話や新聞等の通信費。
医療・マイカーの保険、火災保険等の費用。

等がありました。

 賃貸ですがマンションは鉄道、バスのアクセスに
非常に恵まれておりそれなりの家賃ではあります。
同様に駐車場代も、屋内ですからそれなりではあります。

 ここに、事務所を開業したので新たに
事務所の家賃、通信費、光熱費が加わります。
この他、毎日の通勤交通費も発生します。

業務上で発生するコピー用紙やその他の消耗品費。
同じく業務上発生する交通費、各種の経費等。

さらに行政書士の会員としての年会費や
支部の会費、常に勉強の日々ですので(?)
各種研修会の参加費、書籍や資料購入費。

等が新たに発生した生活費となりました。

 

 これまでの会社員時代よりも
収入は激減し事務所を構えた分だけ固定費は増大です。

詳細金額はご勘弁してもらいますが
新たな生活になっての生活費は
概ね1ヶ月で30万円前後というところです。

さて、人間、固定費だけでは生きていけません。
食費や趣味に費やす遊興費なども必要です。

これを加味して想定しますと
概ね1ヶ月40万円前後
独立した私にとっての「ボーダーライン」です。

 

これは年間換算にしますと500万円前後。
会社員時代の収入のン掛けですが
これで生活の安定が確保できるのです。

ちなみに先に挙げた遊興費は
新生活に移ってからの大幅削減後の目安です。

 

新発売のグッズや業務関連のツールの衝動買い。
趣味関連の大人買いなど等・・・
遊興費は無制限でしたし

遊興費以外にも光熱費には無関心。
近隣でもつい、マイカーで出かけてしまう癖。

いかに、会社員時代は「宵越しの金を遺さない」
生活をしてきたかを痛感しました。

 

 

 私のような起業・独立だけでなく
再就職や転職の場合にも先立つものの心配と
備えは共通する重要案件です。

「最低でも今の年収は確保したい」
と思うのも分からなくはありません。

でも、実際に必要最低限の固定費や生活費を
精査しての考えでしょうか?

 

 家庭を持っている場合
不確定要素はかなり多くなるとは思います。
とりあえず今の生活レベルが基準と考えても
仕方ないかも知れません。

ですが、その希望を満たす職種があればの話です。

 毎月の生活費は最低いくらかかるのか
そこを基準として収入の最低ラインを見極めておく事。

 無論普通に考えれば貯蓄や投資信託等の運用で
ある程度の蓄えはあるでしょうから
例えば独立して何年間は無収入でも構わない。
何年後に年収いくらを目指す。
という計画を立てる場合もあります。

私自身、3年間はこの仕事では収入ゼロでも
問題ないだけの蓄えを持って開業しています。

~実質的な開業から2月で2年か、来年いっぱいは
何とかなる、いや、もう1年しか猶予がない??~

おかげ様で予定より早い立ち上がりが出来ました。
ですがまだまだ月40万円のボーダーラインは
安定していません。
蓄えの食いつぶしは当分続くでしょうね。
~蓄えが無ければもっと背水の陣でしゃかりきに
働いているのではと、思う事もしばしばですが・・・~

 

 

 これから仕事探しに
ハローワークでも人材銀行に行く場合、
ネット上のサイトへの登録等の場合でも
漠然と条件検索をするのではなく
自分に与えられたタイムリミットと
どこまで生活費の見直しが出来るのか

そこまでの詰めを済ませてから
事に臨む事です。

 

 独立や転職を考えている貴方、
幸いにも現在は毎月の収入は
保証されていると思いますから
より踏み込んだ分析と計画の策定が
出来る訳です。

ただの夢の実現や思いつき
トレンドに依存して等の
非現実的動機でのスタートだけは避けて下さい!

 

 現在再就職活動に励んでいる貴方。
今の就職希望の条件は本当に譲れないラインですか?

前職の肩書や世間体、今の生活レベルへの固執
このような理由なのではありませんか?

もう一度、生活面からの見直しを図りましょう!

 

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