お元気ですか?
50才からの第二の人生応援ブログ、先憂後楽の
寺田 淳です。
今日のQ&Aは
ズバリ! 贈与契約書、についてです。
これまでも何度か確実な贈与にするならば
贈与者と受贈者の間で契約書を取り交わす事。
と書いてきました。
ですが、具体的にはどう書けば?
という問い合わせが多いので、
不肖、私の過去の贈与契約書を披露させて頂きます。
いろいろ差し障りがあるので
かなり伏字にしてありますが、イメージは
十分伝わると思います。
百聞は一見に如かず
何を贈与するのか? ・・・東芝の株券何株
誰が誰に贈与するのか?・・・ 両者氏名
贈与の日付
契約書締結の日付
贈与者の署名・捺印
受贈者の署名・捺印(撮影ミスで写っていません)
これで完成です。
ちなみに「署名」は自筆の意味です。
「記名」である場合は「ハンコ」で氏名を
記してもOKになります。
さらに、私の場合は取引証券会社の規定で
贈与者は下記の「念書」を提出しました。
これが、各社共通の規定なのかどうかは
不明ですので参考例に留めておいて下さい。
今回は、有価証券の場合の贈与契約書です。
この他の財産の贈与に関する契約書について
詳しくお聞きになりたい場合はお気軽にご連絡下さい。
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TEL)03-5157-5027
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投稿者プロフィール

- (行政書士)
-
東京は新橋駅前で「寺田淳行政書士事務所」を開業しています。
本業では終活に関連する業務(相続、遺言、改葬、後見、空家問題等)を中心とした相談業務に従事し、さらにサラリーマンからの転身という前歴を活かした起業・独立支援に関する支援業務やセミナー講演等を開催して、同世代の第二の人生、第二の仕事のサポートも行っています。
主に以下のSNSで各種情報を随時発信しています。
■フェイスブックページ「50歳からの人生設計相談室」
■ブログ「新・先憂後楽」
■コラム「マイベストプロ東京」
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