こんにちは!
50歳からの第二の人生応援ブログ 先憂後楽
寺田 淳です。

 

相続の悩みとしてよく挙げられるのは
節税や、スムースな財産分割、
子供の将来に最適な相続方法の検討など
遺す側に課せられた問題が多いようです。

参照)マイベストプロの記事から
http://mbp-tokyo.com/office-terada/column/29126/

http://mbp-tokyo.com/office-terada/column/28294/

 

ですが、
遺された側にも
事前に準備し、備えるべき課題があるのです。

いざ相続発生の場合に備えて、
葬儀費用を別途用意しておく事です。

一家の預貯金名義がすべて死亡した家長の場合、
その預金は正式な手続きをしない限り、凍結され
預貯金の引き出しは出来なくなります。

とはいえ、
一般的には大半の過程で葬儀は執り行うでしょう。
その際の費用を、別名義の口座で確保しておかないと
いけないという事です。

この話自体はもう言い古された内容ですね。
私も何度もこのブログ内で紹介してきました。

では、
実際の費用はどのくらいかかるのでしょうか?
これについては今まで、紹介してきませんでした。

今回は、あくまでも一例として、標準的な価格での
各種項目別の費用を調べてみました。
一部は、私の母の葬儀の際の費用を参考にしています。

 

では、具体的な項目を紹介していきましょう。

【斎場費用】
いきなりですが、ピンキリです。
平均的にみて自治体などの公営の場合で約10万円以内。
民間の斎場では10~20万円が相場でした。

【祭壇】
世間体を気にする第一関門ですね。
故人の生前の交友範囲や喪主の社会的地位などで大きく変動します。
平均的な額として20万円以上です。

【遺影】
概ね1万円。

【棺代】
概ね1万円以上、素材によって大きく変動します。

【骨壺】
5千円~1万円の範囲。

【供花】
これもキリがありませんが、1万円以上から。

【位牌】
1千円台からありました。

【冷却用ドライアイス】
季節にもよります。使用量が大きく変わるので。
概ね、1日当たりで1万円~3万円でした。
基本はお通夜からの2日間ですからこの倍額になります。

【枕飾り】
1万円~2万円

 

続いて
忘れていけないのは
遺体の搬送関連費用です。

【遺体搬送車】
病院から斎場まで、または自宅まで等
搬送距離によって大きく変わります。
基本料が1万円から
これに距離に応じた加算がされます。

【霊柩車】
車種によっても変わりますが
2万円から各種といったところです。

【火葬場までの送迎車】
弔問客用などで発生します。
参列人数にもよりますが
10万円内外が多いようです。

 

次に
お坊さんへの「お布施」の類です。

【読経料】
これがいわゆるお布施です。

余談ですが
知人から聞いた話ですが、事前に読経を挙げる
住職にお布施の額を打診したところ、
「お気持ちで充分です。」と言われ
10万円包んで渡したところ、その場で開封され
「ご冗談でしょう」と、突っ返してきたそうです。

判断は、貴方に任せます・・・

ちなみに私の場合はしつこく問い質して
結果、15万円を渡しています。

【脇導師】
読経は導師がメインで普通2人が左右に控えて
読経します。

1人当たり、導師さんの1/3が常識だという事で
私の場合では2名で5万円×2で 10万円でした。

【戒名代】
これも、世間体の極みの代表格です。
男性だと「大居士」女性では「大姉」がトップブランドで
この場合ですと概ね、10万円からとなっているようです。

 

最期に、お墓代です。

最近は都市型霊園が普及して
納骨堂は寺社の地下に設けて
地上には位牌を安置するような構成で
悪く言うと「コインロッカー」式と
表現されることがあります。

お墓に関しては
永代供養量とか場所代、
昔ながらの墓石を立てての
お墓となれば、その墓石代と
土地代が発生します。

こればかりは平均は出せません。
簡単セットと宣伝されているものでは
都市型霊園の中に40万円というのがありますし
従来通りの「墓」での用意では300万円以上と
いうケースもありました。

以上をまとめてみましょう。
1)斎場関連費用
約45万円

2)遺体運送関係
約14万円

3)お坊さん関係
約35万円

ここまでで
約94万円です。

これに、お墓代を加算して下さい。

その結果
130万円~400万円超!!
ということになりました。

この費用を
故人名義の口座以外で用意しておきませんと
・不十分な葬儀しか挙げられすに悔いを残す。
・同様に、世間からの批評に煩わされる。
・最悪は身内同士での諍いに発展し後の相続時の火種になってしまう。

 

私のブログテーマである
「先憂後楽」

葬儀費用に関しては
ジャストフィットの言葉と確信しています。

また、
遺す側の心がけも不可欠です。
自分の望む葬儀について、
戒名は要らない
葬儀は質素に
等を、表明しておくのです。

これによって
遺された家族は悩むことなく
その為の備えをすることが出来ます。
用意する費用についても目安がつけられます。

どのように遺すのかについては
私の無料ページ
「50歳からの生き方シリーズ・エンディングノート編」
をご覧下さい。
http://hitori-happy.com/lp/

 

これらの件について
より詳しく知りたのでしたら
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