お元気ですか?
一人暮らし・老人支援ブログ 先憂後楽
寺田  淳です。

 

これまで、
相続やら遺言やら
いわゆる被相続人が準備することを
主に書いてきました。

ですが、
遺された家族にはどういう役目が発生するのか?
特に、
喪主というものは具体的に何をするのか?
同世代の友人から問い合わせが続きました。

最近、
私の周りで同世代の50代の先輩と同期が
連続して 亡くなっています。

まさに、明日は我が身、
ですが、
まず考えるのは 親の世代の心配でしょう。

長男・長女であれば、まず喪主の話は出てきます。

母親が亡くなった場合は
配偶者である父親が喪主になるのが 一般的ですが、
50代の我々世代は、
喪主について
心構えから仕事について、
一応の知識を持つべきでしょう。

そもそも喪主とは
「葬儀の段取り、葬儀の予算の決定責任者。」
「遺族の代表者となる重要な存在になり得る」
人と、言われています。

その役割とは
葬儀社との段取りの打ち合わせ
・菩提寺、埋葬先、親族、故人の友人関係への連絡
・会葬者や弔問客の応対
・出棺前の挨拶
・世話役やお手伝いしてもらった方々への挨拶
・僧侶のもてなし
等です。

一読して、
さもあろうという内容ですが・・・

遺族の代表者とは、
最も故人と縁が深かった人が なるのは当然です。

最も、悲しみに暮れている方に
上記のような仕事を課す・・・

最愛の人への供養もそこそこに
葬儀のつつがない運営を強いられるのです。

配偶者の葬儀には、
遺された配偶者が
配偶者亡き場合は長男長女、
または同居家族が
喪主になるのが一般的と言われている現在、

上記の仕事のうち、
あえて喪主にして頂くのは
・会葬者、弔問客への出棺前の挨拶
・世話役やお手伝いの方々への挨拶
これだけでいいのではないでしょうか?

葬儀全般の細々とした運営には
「世話役」という役割を 担う方を選ぶべきです。

文字通り、全般の実務を取り仕切るのです。

・段取りから経費計算、
・会葬者、弔問客の出迎えやお見送り、
・僧侶の出迎えやもてなし、お見送り

これらは世話役一任で構いません。

喪主には、
最期の場を十分に過ごして頂く事。
これが、喪主の仕事だと思います。

その為の
葬儀の際の運営を任せられる 世話役の選定。
これは誰が行うべきでしょう?

世話役に値する友人や知人の場合、
配偶者よりも長い時を一緒に過ごしている場合があります。
知り合いの先輩で中学以来の友人同士で
いざと云う時の役目を担う約束をされている方がいました。

お互いが、
友人の「旅立ち」を全うすることが最期の務めであり、
その任は自分しかいないという
強い責任感と信頼感を感じ取れました。

この仕事を任せられる友人、知人
あるいは親族のうちの誰か。
今の貴方は、思い浮かべることが出来ますか?

さらには、
貴方が事前に出来て
喪主にも、世話役にも貢献出来る事があります。

そうです。

やはり
エンディングノートの用意
なのです

親族、友人への連絡にしても
予め、エンディングノートなどで
連絡先一覧を用意しておけば、
喪主にも、世話役にも負担をかけずに済むのです。

他にも
葬儀に使う遺影、
葬儀で流してほしいBGMなど等、
遺志が書かれてあれば
どれだけ手間が省けるでしょう。

喪主に、喪主の仕事をしてもらう
世話役の負担を少しでも軽減する用意をする。
これを決めるのも、
最期の心配り、準備なのではないでしょうか?

 

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投稿者プロフィール

寺田淳
寺田淳(行政書士)
東京は新橋駅前で「寺田淳行政書士事務所」を開業しています。
本業では終活に関連する業務(相続、遺言、改葬、後見、空家問題等)を中心とした相談業務に従事し、さらにサラリーマンからの転身という前歴を活かした起業・独立支援に関する支援業務やセミナー講演等を開催して、同世代の第二の人生、第二の仕事のサポートも行っています。

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