お元気ですか!
一人暮らし・老人支援ブログ/先憂後楽
寺田 淳です

 

しばらく記事のUpをしてませんでした。
ネタ切れ、ではなく仕事の依頼と遂行に
思いのほか時間を取られてました。

メイン業務を後見人制度や遺言&相続と
うたっての開業ですが、当然行政書士として
扱える業務の依頼には100%受任いたします!

慣れない業務依頼が続き、
缶詰め状態でこなしてました(汗)

ようやく一段落がつきましたので
再開です!

さて、皆さんは「後見」と聞きますと
どんなイメージが浮かぶでしょうか?

よくあるのは封建時代に幼少の殿様を
戴いた藩で、老巧な家老が殿様の補佐と
して藩を運営していく・・・

現在でも例えば若年に会社を引き継ぐ
ことになった会社などで副社長なり
専務などが後見人として内外に
報告される。 などなど・・・

実は後見の語源は、「歌舞伎」です。
役者の着替えを手伝ったり、
衣装を整えたりする係りを
後見と呼んでいました。

まあ、大きな枠で見れば、
意味合いは理解出来るかと
思います。

ただ、記事のタイトルには
「任意後見」とありますね。

任意があるのなら、不任意もあるのか?

任意に対するのは、「法定」です。
文字通り、法の定めで決められる後見です。
任意は、これまた文字通り、
自分の意思で決める後見となります。

さて、ここからは本題を理解するために
必要な周辺の基礎知識をごく簡単に
解説していきます。

任意後見が生まれた背景や、その
特色、課題などを知っておくと
今後の理解がスムースにいくと
思います。

◇成年後見制度
 成年とあることから「20歳以上」が
対象です。
2000年4月に介護保険制度と同時に
法改正を経てスタートしました。
比較的新しい制度です。

◇成年後見制度の理念
①ノーマライゼーション
健常者、障碍者が共生できること。

②自己決定の尊重
本人が何をしたいのか最大限尊重する。

③身上保護
その人の財産をその人が充実した生活を
送るためにどう使うことが適切なのかを
考えていく。
~個人的にはこれが最も重要な課題と考えています。

◇法定後見
判断能力が衰えてから
家庭裁判所が保護者(後見人)を選定します。

法定後見には3類型の区分があります。

後見・・・重度の判断能力の欠如
保佐・・・中度の判断能力の欠如
補助・・・軽度の判断能力の欠如

詳細は省きますが、
判断能力の支障の状態によって
どの契約を結ぶかをを決めていきます。

◇任意後見
本人に判断能力が十分あるうちに
自分の意思で
後見人を選び、後事を託します。

最後に揚げた任意後見制度も2000年4月からの
新しい制度で、それ以前は全て法定後見でした。

以上を踏まえたうえで本題に戻ります。

◇任意後見契約とは?

十分な判断能力を有する間
自分の意思
身上監護や、財産管理、療養支援等に
関する事務について代理権を与える契約です。

今回は、さわりだけに留めて次回から
簡潔に、説明をしていきたいと思います。

 

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