お元気ですか!
一人暮らし・老人支援ブログ/先憂後楽
寺田 淳です。

いよいよ項目は
最も書きにくいジャンルに入ります。

 

「葬儀について」

自分の考える葬儀を家族の方と話されてますか?
なかなか切り出しにくいし、切り出されると
気まずい話題でもあります。

だから
書きましょう!

・葬儀の実施について
盛大に、にぎやかに送って欲しい
して欲しいが、慎ましく
しなくていい、するなら内輪で
任せる

私の場合は親族もいませんから
菩提寺と相談の上
ごくごく簡素な葬儀を希望としました。

・宗派について
仏教
神道
キリスト教
その他の宗派
無宗教

個人的には無宗教ですが、
墓を有してますから
そこの宗派でお願いすることにしてあります。

菩提寺の名称
住所
宗派
連絡先
これらを記載しました。

・葬儀業者、会場など
既に予約してある(業者名: 連絡先)
予約はしていないが、会員になっている(業者名: 連絡先)
考えはまとめてある(具体的内容を記載)
全く考えてない=準備していない

上記と同じく
菩提寺にはいざと云う時にはよろしくとだけ
伝えてはあります。

・葬儀の流れ
通夜⇒葬儀・告別式⇒火葬
家族で密葬⇒火葬⇒お別れ会
家族で密葬⇒火葬
火葬のみ

今は火葬即埋葬という「直葬」や
「散骨」等も選択肢にあります。
私は、直葬です。

・葬儀費用
保険に加入している(内容と連絡先など)
預貯金から(内容と連絡先など)
考えていない=用意はしていない

 

・葬儀の金額について
合計いくらくらいで(具体的金額を)
任せる
考えていない

おおよその費用は確認済みなので
当該金額を別途預けてあります。

・喪主になって欲しい人
・準備等を取り仕切って欲しい人
・世話役(受付、会計、他)をお願いしたい人
・挨拶をお願いして欲しい人

おひとり様の私なので
葬儀関連一式の手続きは
同業の方と 「死後事務契約」
を結んでますので
この旨を記載しておきました。

ただ、
家族のある方は
ここもしっかり 決めておきませんと
準備に余分な時間と労力を 強いてしまいます。

自分の判断力が十分な時に
これはと思う人に 持ちかけましょう!

・戒名
金額を気にせず、十分な戒名をつけて欲しい
普通の戒名でいい
どちらでもいいが、必要ならば安くつけてもいい
つける必要なし
既に、戒名を持っている(戒名、受戒した寺、宗派)
任せる

このへんも
事前に考えを伝えておくべきものです。

個人的には、
戒名は本人の為でなく、家族の世間体の為
と思っていますので、私は、戒名無用!としました。

 

・香典、供花
いただく
辞退する
お任せする

辞退するなら、特に強く家族には伝えておきましょう。
「故人の意向ですから」は最強のセリフです。
私は、無論、固辞です。

 

・棺に入れて欲しいもの
入れて欲しいものがある(具体的に)
ない

但し、制度上入れられないものがありますから
書いたから確実に実行されるとは限りません。

 

・葬儀に使って欲しい花
希望があれば名称を書きましょう。

 

・葬儀で流してほしい曲
希望があれば記載します。
または、CD自体をこのノートと一緒に保管しても構いません。
アルバムならば「何曲目」か「タイトル名」を明記します。

 

・遺影
用意してあるものを使って欲しい
用意はしていない
用意はしてないが、既存の写真を使って欲しい

用意したもの、アルバムからの流用でも
保管場所を明記します。
これも、出来ればこのノートと一緒に保管しましょう。

 

・葬儀に呼んでほしくない人
これは、亡くなった際の連絡を
出す、出さないの選別と重なります。

呼ばなくていい人がいるなら
フルネームを明記しましょう。

私の場合は、先に述べたように
連絡を希望する人は年賀状で選別しています。
葬儀は無用としていますから
連絡を出した人にだけ、最期が伝わればいいかと
思っています。

 

「墓について」

・お墓の希望
先祖代々の墓
既に購入してある墓
樹木葬
散骨
考えていない

例えば、
この際、郷里の墓を近場に移して
ご先祖様と一緒に入りたいと
考えているのでしたら、
改葬手続きや閉眼式など
かなりの費用と時間を要します。

ここも、時間のあるうちに
調べておく必要のある項目です。

 

・墓の所在地
名称
連絡先
所在地
墓地の使用権者

私は、既に購入してありますから
その霊園について記載しました。

お墓の情報は当事者が活用する事は
ありません、家族が必要とする項目です。

 

・お墓を継承して欲しい人

希望だけです。
法的効力はこれにはありません。
遺言書であれば、法的効力が発生します。
・お墓や供養にかかる費用
保険に加入している
預貯金を用意してある
用意はない

葬式の費用とは別のものです。
49日法要や、1周忌等の費用まで
生前に用意しておくかどうか?
永代供養という形もあります。

※エンディングノートには
「家紋」の記載欄もありました。
意外に今の時代、自分の家紋を知らない
ケースは多いようです。
知っていなくても、実害はないわけですが
一族の証としての家紋、この機会に
記録しておくのもいいかもしれませんね。

 

さて、
エンディングノート本来の役割、
守備範囲はここまでです。

亡くなってから、
葬儀を済ませ埋葬までに
これだけの情報を記録しておかないといけないのです。
さて、私の使用した市販のノートには
さらにこの後に
「遺言書について」
「相続メモ」
という項目が用意されていました。

ここに記載しても
何の法的効力はないのですが、
本番前の「予行演習」として
書いてみました。

この箇所については
また次回にお話ししたいと思います。

 

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投稿者プロフィール

寺田淳
寺田淳(行政書士)
東京は新橋駅前で「寺田淳行政書士事務所」を開業しています。
本業では終活に関連する業務(相続、遺言、改葬、後見、空家問題等)を中心とした相談業務に従事し、さらにサラリーマンからの転身という前歴を活かした起業・独立支援に関する支援業務やセミナー講演等を開催して、同世代の第二の人生、第二の仕事のサポートも行っています。

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