【今日のポイント】

転職、再就職の場合、
どういった備えや心構えが必要でしょうか?

いろいろな考えやアドバイス出回っていますが、
私なりにこれだけは押さえておかなくては
と言うポイントをまとめてみました。

 

 お元気ですか!
50才からの第二の人生応援ブログ、先憂後楽
寺田 淳です。

 

 【文字通り先憂後楽】

社会との断絶期間は極力短くしましょう。

定年退職の場合でも早期退職の場合でも
ひとまずは長年の会社勤めの骨休めという名目で、
これまで行けなかった海外や国内への旅に出る、
やりたかった趣味の世界を満喫する。

半年や1年、「リフレッシュ休暇」を取って
心機一転、次の仕事を探そう・・・

尤も既に在職時に再就職先を決めていたり、
転職の当てがついているのであれば
何も問題はありません。

そうでなければ、あまりこの行動は推奨出来ません。

 

 再就職や、転職を目指す場合は通常履歴書を作成し
ハローワークや人材バンク、民間の斡旋業者等に
提出します。 この際、上記のような当てのない
空白期間は履歴書上では「活動停止期間」と
見られることがあります。

「~ここまでに何ヶ月(1年?)の空白期がありますね
この間は何をされていましたか?」

「骨休めで海外旅行に。」
「昼まで寝る生活を満喫していました。」

この様な答えでは仕事への熱意を疑われる可能性があります。

シニア世代に限らず再就職市場、転職市場は厳しさを増しています。
そのような中で何の準備もなく退職していては
その結果は、明らかです。

起業にせよ、再就職や転職にせよ
在職中の活動開始が今や必須の条件なのです。

 

まさに、先憂後楽。
退職後に納得のいく結果を得たいのであれば、
在職中に悩み、憂いて行動を起こしておくべきです。

 

【マネープラン】

 特に、マネープランについては徹底した具体化が必須です。

・年金受給額を含めて月額最低いくらの収入が必要か?
・その理由は何か、削減できる出費は無いのか?
・年金受給迄の期間は第二の仕事で幾ら稼がないといけないか?
・年金受給後はいくらの収入でも十分になるか?

年齢別のプランまで視野に入れて事業を検討するのです。

このような課題を退職後から取り組んでいては、
ますます時間ばかりを空費することになりますね。

 

【身近に注意】

 さて、実際に再就職や転職での成功事例の多くは
在職中の縁故や口コミからの紹介という話を聞きます。

営業職の場合は特に外部との取引となりますから
それまでの蓄積された知識や経験、ノウハウを
まだまだ活かして欲しいというニーズが出てきます。

最近のハローワークや人材バンクの求人実態を見ても
シニアといえど、多くは40代、稀に50代半ば、といった
年代に集中しているのです。

 

あえて激戦に飛び込まずとも、
自分の置かれた環境を最大限活用することに
活路を見出すほうがより効率的ではないでしょうか?

こういった話になると、得意先の「今の責任者」や
「今の得意先のトップ」とのコネクションを思いがちですが、
貴方が転職や再就職を決断する時期に、そのキーマンは
確実にまだ現役でいるのかどうか? あるいはその部署の責任者のままか
どうかは非常に流動的です。

今のキーマンが再就職や転職時にも、キーマンであるかどうか?
この見極めも欠かせませんね。

 

 となれば、「次の担当者クラス」「次の責任者ポスト」を
期待されるメンバー(次席クラス、若手有望株?)との
人間関係の構築に時間をかけるべきでしょう。

先方に対し、自分の価値を印象付け、自分たちが責任ある立場に
立った時にも関係を続けたいと思ってもらうことです。

 

【視点を変える】

 一般的な事例ですが、
中小企業や成長著しいベンチャー企業等の多くは
製品やサービス、営業には自信があっても
急成長に社内体制、人事システムや教育制度等が
追いついていないケースがあります。

貴方がこの手の職務経験に通じているならば、
十分今の仕事(の経験やノウハウ)を活かせるのです。

ですが多くの場合、
「せめて今までの自分に見合う会社で」
「最低上場企業でないと世間体が」などと
変な縛りや見栄の為に、こういった企業のニーズに
気づかないままという悲喜劇が見られます。
職場を優先するのか
自分の職歴、スキルを優先するのか?

よく自問自答する必要があります。

また自分と同世代に共通する悩みや問題を
解決するような仕事について考える事も
一つの選択肢でしょう。

持ち家であればそろそろ改築やリフォームを相談したい…
健康面の不安、介護問題、お墓の問題等に悩み始めた…

同世代なら相談しやすい、同じ目線で対してくれる
というユーザーの期待を得やすくなります。

年相応の相談相手、は意外に大きなポイントに
なることああります。

このような連想からか、上記の関連企業の営業職で
あえて50代以上の求人をしているケースもありました。

 

【すべての基は?】

在職時の取引先、直接の担当者以外との交流、
この仕事でなければ!ではない視点の持ち方、

今からでも実践可能なことではないでしょうか?

但し、共通するポイントがあります。
在職中にいかに豊富な人的交流を図っていたか?
どれだけの人脈を保持してきたか?

 

 骨休めを考える前に、
まずは「自分自身の棚卸」を
適切なタイミングで始めましょう!

 

 

 

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投稿者プロフィール

寺田淳
寺田淳(行政書士)
東京は新橋駅前で「寺田淳行政書士事務所」を開業しています。
本業では終活に関連する業務(相続、遺言、改葬、後見、空家問題等)を中心とした相談業務に従事し、さらにサラリーマンからの転身という前歴を活かした起業・独立支援に関する支援業務やセミナー講演等を開催して、同世代の第二の人生、第二の仕事のサポートも行っています。

主に以下のSNSで各種情報を随時発信しています。
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